last update 2013年10月23日 12:49

VMware Player 6でVMnet0のネットワークブリッジが動作しないエラー時の対処

タイトルの通り、VMware Player 6で「デバイスVMnet0のネットワークブリッジが動作していません。」エラーが出た場合の対処方法について書いておきます。

紆余曲折はありましたが、結論から言うと、私の場合は VMware Player 6 を修復セットアップするのが一番手軽な修復方法だったわけですが、そこに辿り着くまでに色々調べた事も残しておきます。

最終的には「修復セットアップ」で直った

問題があったら「修復セットアップ」しましょう。ではちょっとダメな子みたいな感じになっちゃうんですが、今回はいろいろ調べた結果、絶対に VMware Player の設定側の問題だ、という確信がありまして、で、一番簡単に直す方法が「VMware Player 6 の修復セットアップ」だったので、「修復セットアップ」を実行→問題解決、となりました。

修復方法は、コンパネの「プログラムと機能」→「VMware Player」でも良いですし、上手くいかない場合は VMware Player 6 のインストーラーを叩いてもOK。

VMwarePlayerVMnet0Trouble_11_sh

この画面↓になったら「修復」を選択するだけです。

VMwarePlayerVMnet0Trouble_12_sh

経緯と詳細

肝心の「なぜ、修復セットアップでいけると思ったのか」も書いておきます。

実は、Windows 8 → 8.1 へアップグレードをしたら、VMware の仮想マシンに ssh 接続できなくなりまして。

よくよく見てみると、VMware のメッセージログに、「デバイスVMnet0のネットワークブリッジが動作していません。」というエラーが。

VMwarePlayerVMnet0Trouble_3_sh

そりゃ繋がらなかろう、と思い、仮想マシン設定から「ネットワーク接続」→「アダプタの設定」を見てみるも、ブリッジするホストネットワークアダプタが1つも表示されない。という非常事態。

VMwarePlayerVMnet0Trouble_2_sh

これは本腰を入れてトラブルシュートしなきゃ…という事で、VMware 用の仮想ネットワーク管理ツールであるところの「仮想ネットワークエディタ」(Virtual Network Editor)を探してみるも、なんと、VMware Player 6 ではこれが同梱されていない。という罠が。

と、ここで一瞬あきらめかけましたが、「仮想ネットワークエディタ」を VMware Player 6 でも使える方法があったので頑張ってインストール(別記事参照)&起動してみると、なんと!ブリッジタイプの仮想ネットワークががない!

VMwarePlayerVMnet0Trouble_4_sh

と驚きそうになるも、なんせもう12年は VMware を愛好している私ですから、この程度の事では焦りません。華麗に「ネットワークの追加」を押します…が…ひぎぃ!「ネットワークをブリッジに変更できません。ブリッジされていないホスト ネットワーク アダプタはありません。」との辛辣なエラーが。

VMwarePlayerVMnet0Trouble_6_sh

こんな所で躓いたってのはさすがに記憶にないなぁ…。イヤな冷や汗が出てきたのでさすがにググると、素晴らしき先人のお知恵が出てきまして。

ふむふむ。VMware Player 3.X くらいからは、「VMware Bridge Protocol」という形で物理 NIC に寄生…というか、ブリッジしているのが普通なのか…。

と確認するも、手元の環境では、あるはずの「VMware Bridge Protocol」が無い。(下の写真は修復後)

VMwarePlayerVMnet0Trouble_15_sh

というわけで、多分、こんな↓やり方で修復できるんだろう。という全体像がやっと見えてきたわけです。

NICのプロパティ →「VMware Bridge Protocol」をインストール → プロトコル起動 → 仮想ネットワークエディタで VMnet0 = ブリッジ 追加 → 仮想マシン設定でブリッジするNICを選択。

長いなぁ…。仮にこれで NIC は動いたとしても、他にも直さないといけない所が後から後から出てきたら面倒だよなぁー。と思ったので、もう VMware Player 6 の再インストールでいいよね?でも、同じやるなら、「修復セットアップ」がいいよね?という思考パターンで、今回の対処に至った。のでした。ちゃんちゃん。

それにしても OS のバージョンアップは面倒だなぁ…。

でもまぁ、Windows 7 → Windows 8 の時に比べればずいぶんと楽ではありますが。

僕の大事な日曜日の午前はこの件で消えてしまいましたとさ…。トホホ。

参考サイト:

VMNet0 のブリッジ接続が作動しない問題 - Windows 2000 Blog

※2013/10/23 文章ブラッシュアップ

この記事への3件のコメントがあります

  1. hideconti says:

    3年前

    こちらの投稿、本っっっ当----------に、助かりました!!!!!!!
    ありがとうございました。
    仕事でwindows8のノートを使用しており、またRuby on Railsを勉強のため、素人ですがvmwareを使っており、今週木曜日に8.1にアップグレードしてからなぜかネットワークがつながらなくなり。。(このブログを見るまでアップグレードなど全く疑ってなかったですが)RoRの勉強はオフラインでやるか…とおもったら、なぜがプロジェクトファイルも消えていて…。絶望していました。
    でも今、本ブログの通り、インストーラーを落としてきて修復したらネットワークも復活。そしてプロジェクトファイルも復活しておりました。
    詳しくはわかりませんが、大変緊急を要していたのと、ここ数日ずっとハマっていたので、とても感謝しております。
    長文失礼しました。

  2. aine says:

    3年前

    まったく同じ現象になっていました。Windows8.1へのアップ直後にネットワークがブリッジできない。こちらも再インストールで回復しました。ありがとうございました。

  3. 【環境構築】VMwareでCentOS7のNICが刺さらなくて困った says:

    2年前

    […] VMware for Windows様 kohi’s blog様 仮想化雑記帳様 黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition様 TeraDas様 […]

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