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ガチ勢、寿命100日のポケモンGO Plusのバッテリーが2週間半で切れ始める

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100日間持つはずのバッテリー寿命がわずか2週間半?

画面を見なくてもポケモンGOがプレイできる専用デバイス「ポケモンGO Plus」のバッテリーが、トレーナーレベル30越えのガチ勢を中心に早くも切れ始めている模様です。

「ポケモンGO Plus」は、まだ9月16日に発売されたばかりの製品。腕やポケットに付けて「たまご」を孵化させたり、ポケストップを回したりできる、ということで、持ってる人は一日中接続しっぱなしかとは思いますが、それにしてもちょっとバッテリー切れが早すぎやしませんかね…。

ポケモンGO Plus のバッテリーは充電式でないボタン電池「CR2032」が使われており、取扱説明書などの仕様によると、バッテリー寿命は100日とのこと。ただし、使用状況や気温によっても変わる、とも書かれており、いったいどのくらい使ったらバッテリー切れになるのか、心配な人も少なくなかったかと思います。

今回、9月16日に発売されて、10月第2週の前半あたりからバッテリー切れの報告が増えてきた、ということで、けっこう使う人でも、実際に2週間半はバッテリーが持つらしい、ということがようやく見えてきたわけです。もちろん、使用頻度が低い人ならもっとバッテリーは持つとは思いますが…。

旅行などに持っていく予定がある人は、この「2週間半」という日数を目安にすると良いかもしれませんね。

ちなみに、バッテリーが切れてくると、ポケモンを捕まえた際などにスマホとの接続が切れやすくなる症状が出ます。

バッテリーの交換にはプラスドライバーが必要なので、早めの交換が良いかもしれません。

 

なお、ポケモンGO Plus の定価は税込3,780円なので注意しましょう。次回の出荷は11月らしいので、しばらく定価での入手は難しいかも。

それにしても、けっこう使ってもボタン電池で2週間半も持つとか、Bluetooth 周辺機器と思えばかなりバッテリーは持つ方なのかも…。

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