NTTドコモ、iPhone販売へ。新モデルから【更新】

 

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日本経済新聞、朝日新聞、両紙によると、NTTドコモはこの秋より、米アップル社の「iPhone」を販売開始する見込み。両紙とも6日朝刊の1面トップにて報じている。

販売ノルマなどの主要条件面でNTTドコモ、アップル両社が折り合い、現在は細部調整に入っているとの事。

米国時間10日に発表される後継機種から取り扱いを開始し、早ければ20日にも発売される可能性がある。

NTTドコモは、国内契約数の約42%(2013年3月時点)を抱えるキャリアでありながら、これまで iPhone を扱っておらず、同機を扱う下位2社(ソフトバンク、KDDI)との契約獲得競争において苦戦してきた経緯がある。

現時点では、NTTドコモ、アップルからの正式発表はされていない。

SPモードやSIMロック解除、対応バンドなど、ドコモの強みを活かせる状態で発売されるのか、など、iPhone 5S と目される新機種の続報が待たれる状況だ。

厳しい状態が続く国内端末メーカーへの影響は必至とみられ、業界再編を後押しする事になりそうだ。

(※追記 2013/9/6 8:59)

6日早朝、NTTドコモは公式見解を以下のとおり示した。

本日、一部報道機関において、当社がアップル社の「iPhone」を発売する旨の報道がありましたが、
当社が発表したものではございません。
また、現時点において、開示すべき決定した事実はございません。

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130906020385.pdf

否定も肯定もしない「差し障りの無い」内容となっており、公式発表が待たれる。

なお、すでにNTTドコモは9月に入り大量の nanoSIM を発注済み。との情報がある。

携帯各社の6日の株価動向

(※追記 2013/9/6 18:15)

関連各社の6日の東証株価(大引け)は以下の通りとなった。

9437 エヌ・ティ・ティ・ドコモ 160,500円(前日比 +900 +0.56%
9433 KDDI 4,895円(前日比 -10 -0.20%
9984 ソフトバンク 6,380円 (前日比 -140 -2.15%

この日の日経平均株価(日経225)は前日比-1.45%の値下がりだったため、相対的にはソフトバンクが売られたようだが、値幅は小さく、市場の反応は鈍かったようだ。

これに関して、iPhone の重要度低下を指摘する声もあるが、これまでの度重なる「ドコモ版 iPhone 発売観測報道」が全て実現しなかった事から、投資家から報道の信ぴょう性を疑われているのではないか、との声も多い。

※この記事は、追記・更新する可能性があります。

ソース

Hatena Pocket Line

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