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Android版Viberを使ってみた&Bluetoothヘッドセットでも試してみた

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バッテリにやさしく、キャリアや機種を超えて無料通話とメッセージ送受信ができるアプリ、Android版「Viber」。

今回は、数ヶ月に渡り使ってみた感想と、Bluetooth ヘッドセットの使い方などについてまとめます。

無料通話アプリとして有名なViberですが、その真価はメッセージ機能にあると思います。ぜひ、メッセージ機能の項目には目を通していただきたいです。

※2012/7/20 Bluetoothヘッドセットでの着呼応答に関して記事を更新。着信利用目的者に誤解を招くニュアンスを削除。更新経緯はコメント欄参照。時代も変わったので色々と文章更新。
※2011/11/28 Viberバージョンアップに伴う記事最新化。画像アップ機能対応。長期活用に伴う文章変更。新記事扱い。

※ Viber 新規登録方法や、アクセスコードSMSが送られて来ない場合の対処はこちら → 「Android版Viberが正式リリース & 認証用SMSが届かない時の対応

Android電話帳と統合されている

Viberでは、なんと、Android電話帳からViberユーザーを自動検出してくれます。

「Contacts」画面で、右に「Viber」ロゴが表示されている人がViberユーザーです。Viberユーザーだけを表示する事もできます。

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電話帳統合で、いきなり使える。というのがViberの凄さの一つです。

通話と音質

「Contacts」からViberユーザーをタップ → 「Free Call」 で無料通話ができます。

Wi-Fiなら音質は携帯より格段にキレイです。

3Gだと途切れる事もありますが、まぁ、3G回線の品質を考えれば及第点と思います。

ただ、回線が混雑しているとかなり厳しいとは思います。

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バッテリーの持ちがよい!

(au版ならともかく)Skypeはサインイン時のバッテリー消費が多くなる傾向がありますが、Viberならこの点、安心です。

待ち受け状態でもバッテリ消費は普段とほとんど変わりありません。

送達確認もできる!かなり使えるメッセージ機能

遅延が少なく、送達確認もできる。かなり使えるメッセージ機能です。

回線状況の影響を受ける無料音声通話より、正直、こっちがメイン機能なんじゃないか?とすら思えてしまいます。

Viberのメッセージ送受信画面はこんな感じ。

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送信メッセージ(緑色)の「Delivered」は、相手が画面で確認済み。の意味です。

「Sent」なら送信済みですが相手はまだメッセージを見ていません。

待ち合わせ時など、相手がメッセージを見たのか分かるので、とても便利です。

カメラのマークをタップすると下画面になります。

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「Take Photo」…写真を新規撮影して送信

「Load from Library」…ライブラリから写真を選択して送信

送った写真はこんな感じで表示され、タップで拡大もできます。

Viber_takephoto2

Viberを開いてない状態でメッセージを受信するとバイブし(バイブOFFも可)、ポップアップが表示されます。

ポップアップから直接返信もできます。

キャリア・機種を超えて写真付きチャットができ、遅延も少なく、送達確認もできる。という事で、かなり重宝するんじゃないでしょうか?

Viberの起動を意識する必要はない

Android 2.3では簡単にはViberアプリとサービスを落とせない(落としても自動起動される)ので、普段はViberの起動を意識する必要はありません。

それでも無理やりViberサービスとアプリを終了させると、その間はViberで着信できませんが、着信できなかったコールは、次回Viber起動時に不在着信が通知されるので安心です。

また、私の環境では問題は起きていませんが、Android版Viberのベータテスト中、バッテリー節約系のアプリを使っていると着信を取りこぼす事がある。という報告があったようです。

いずれにせよ、待受時のバッテリー消費もほとんどなく、アプリの起動を意識する事はないでしょうから、実用上問題は無いと思います。

余談ですが、iPhone版では着信時、Viberアプリが起動していなくても自動起動してくれます。

Bluetooth ヘッドセットの設定が簡単!だけど…

Skype だと BTmono(※関連記事)で無理矢理使う感のあるBluetoothですが、Viberで Bluetoothヘッドセットを使う設定は簡単で、

「More」 → 「Settings」 → 「Bluetooth handsfree」

にチェックを入れるだけです。(初期状態はOFF)

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発信時はどうせスマホを触るんでこれで十分と思うんですが、着信時が難ありで、Bluetooth ヘッドセットからは通話を取れず(ヘッドセット側のボタンで着呼に応答できない)スマホ本体で取らないといけないのが残念なところ。

普通の電話みたく、Bluetooth ヘッドセット側の着信音が鳴ってヘッドセットのボタンで応答出来るといいんですけどねぇ。(※ 詳細はコメント欄参照)

あと、Bluetooth HFP / HSP のビットレート制約上 Viber の高音質ぶりがスポイルされるのも注意点です。

ただ、そういったアレコレをひっくるめても、ハンズフリーで話せる便利さは個人的には捨てがたいモノがあり、無いよりはあった方がいい機能なのかなぁ。とは思ったりも。

ちなみに使用感ですが、Bluetooth を使うと Wi-Fi 経由でも若干の途切れがありましたが、他Bluetooth機器・アプリとほぼ同等の品質か、ちょっと落ちる程度かな。と思いました。

セキュリティ上の留意点

電話帳の仕組みを見てピンと来る方もいるでしょうが、Viberは、Android 電話帳の電話番号・名前などの個人情報をViber側のサーバーにアップしています。

ということは、昨今の情報統制の絡みで、漏洩してはいけない情報がアドレス帳にある場合は…。という注意点があるようです。

お仕事で使われている端末、特に、Pマークなど取得企業で勤務されている方は、要注意です。

検索用キーワード: アンドロイド

この記事への3件のコメントがあります

  1. zzz says:

    7年前

    ViberのAndroid版は、Bluetooth・HFPプロファイルのincomming callシーケンスを実装していないようで、本体から着信音が鳴る、またはA2DPで着信音がオーディオとして聞こえる、といった動作しかしないようです。
    ですので、ほとんどのBluetoothヘッドセットでは、Viberに着信が入っても、Bluetoothヘッドセットの着信ボタンを押しても着信動作ができない、といったような動作になると思われます(例外もあると思います)。
    ViberとBluetoothヘッドセットの使用感について、日本語で書かれたページがほとんどないので、この辺の言及もできればお願いしたいと思います。

  2. ひろも(管理人) says:

    7年前

    コメントありがとうございます。
    失礼しました。
    慣れとは怖いモノで、Bluetoothヘッドセットへは着信呼び出しを送ってくれないのがあたり前かと思ってしまっていました。
    この手のアプリを通信手段として考えている人からすると、Bluetoothヘッドセットで着信が取れるかどうかってのは結構大きい話と思うので(その一方で、利用者が少ない機能は実装が後回しになりがちなのがなんともですが…)記事本文に加筆させていただきます。

  3. 寺下 満 says:

    2ヶ月前

    VIBERで着信時にBluetoothヘッドセットの着信ボタンを押したら着信動作が出来て通話出来るBluetoothヘッドセットを教えて頂けないでしょうか。

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