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マザーボード「A68HM-P33」でブルースクリーンが出たときの話し

 

FixKernelSecurityCheckFailure_7_sh

MSI のマザーボード「A68HM-P33」で Windows 8.1 を起動後、少し負荷を掛けると、プログラムが強制終了したりブルースクリーンが出て困ったいたのですが、メモリ設定を触ったら、まぁ、色々あるけど取り敢えずエラーは出なくなった。というお話。

ちなみにブルースクリーン時のエラー詳細は、

  • KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE
  • KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

とか様々。要は、メモリ周りでエラーが出て、PCがちゃんと動いていない状態、ということなんでしょう。

メモリは、以前からAMDのAPU向けに使っていた DDR-2133 のオーバークロックメモリ。
FixKernelSecurityCheckFailure_8_sh

以前使っていたマザーではメモリタイミングをマニュアル設定していたこともあり、このマザーでも最初は手動設定したのですが、そしたら冒頭の症状が出てしまいました。
FixKernelSecurityCheckFailure_6_sh

その後、UEFI BIOS の OC メニューから「XMP」を Enabled にしたところ1ヶ月くらいは安定…していたのですが…
FixKernelSecurityCheckFailure_10_sh

どうにもマシンが遅いので改めて確認したら、XMP が disabled になってDRAM周波数が1333MHzに戻っていました。(BIOSのアップデートをしたタイミングでメモリタイミングを再設定を忘れてた?)

で、もう一度 XMP を enabled にして 2133MHz 駆動に設定したら安定せず、また、ブルースクリーンが出てしまう状態に。

仕方がないので、XMP を enabled にしたまま、DRAM Frequency を 1866MHz に落としたところ、取り敢えず安定するようにはなりました。全然解決になっていませんね。ハイ。

以前使っていた F2A88XM-D3H ではこういう事は無かった気がするので、メモリの相性か何かだったのかもしれません…。

が、以前は 2133MHz で安定稼働していた気がするので、何か設定を間違えたのかなぁ…。何か分かったら追記します。という自分用メモ。

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