【Ingress】グリフハックの方法とMOREコマンドによる鍵の追加入手
特にコレといった新情報はありませんが、Ingress のポータルグリフハック周りの仕様がごちゃごちゃしてきたので、他記事からの参照用にまとめておきます。
グリフハックの方法は?
Ingress では、ポータルの「Hack」ボタンを長押しすることでグリフハックができます。
「グリフハック」とは、最大5つのグリフ(文字)を覚えて入力するゲームです。
グリフハックに全問正解すれば、通常のハック時よりかなり多くのアイテムを獲得できます。
L8ポータルの場合、5問全問正解で+162%のハッキングボーナスが付与され、さらに残り時間に合わせたスピードボーナスも付与されます。
アイテムが足らなくて困っているエージェントは、グリフハックを極めるのが良いでしょう。
グリフ失敗時は「REDO」ボタンでやり直せる
グリフ入力に失敗した場合は、左下の「REDO」ボタンで直前のグリフをやり直すことができます。
REDOボタンは、グリフハックの制限時間内であれば何度でも押せます。
複数回連続して押した場合は1つ前だけでなく、2つ以上前のグリフに戻って再入力することも可能です。
MOREコマンド入力で複数ポータルキーが入手できる
Ingress では、あるポータルキーを(カプセル外の)インベントリ内に所持している場合、そのポータルをハックしても追加のポータルキーは取得できません。
しかし、ポータルキーはポータルへのリンク張りだけでなくリモートリチャージ(水やり)にも必要となるため、事前に複数本のポータルキーを入手しておくことは大変重要です。
Ingress でポータルキーを複数入手する方法は、以下のいずれかとなります。(1から順にオススメ)
- MOREコマンドを入力してからグリフハックする
- カプセル内にそのポータルのポータルキーを格納してからポータルをハックする
- そのポータルのポータルキーを一旦すべてドロップしてからポータルをハックし、最後にドロップしたポータルキーを拾う
- 他人からポータルキーを入手する
このうち最も手軽な方法は、「1」のMOREコマンドを使ったグリフハックでしょう。
MOREコマンドとは、グリフハック開始までの待ち時間、画面に「COMMAND CHANNEL OPEN」と表示されている間に、
以下のようなグリフ(MORE)を入力する方法です。
MOREコマンド入力後は、通常のグリフハックが始まります。
鍵をカプセルに入れたりドロップ&ハックするのはかなり面倒ですから、この方法は大いに使ったほうが良いでしょう。
ちなみに「アイテムは足りてるから鍵だけ追加で欲しい」とか「鍵は欲しいけどグリフハックは面倒」、という場合は、
「グリフハック開始 → MORE コマンド入力 → グリフハック入力画面で放置、または画面連打 → グリフ全問失敗 → 鍵GET」
という手順でも、追加のポータルキーを獲得できます。
この場合でも、恐らくは通常ハック時と同程度の確率でポータルキーが入手できると思われるので、通りすがりにサッと鍵を掘りたい場合には、大変便利な方法と思います。
なお、MOREの代わりにLESSコマンドを入力した場合は、逆にポータルキーが出なくなる。という技もあります。