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Qualcomm、ウェアラブル用プロセッサ「Snapdragon Wear 2100」を発表

 

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Qualcomm は、Android Wear などのウェアラブル向け新プロセッサ「Snapdragon Wear 2100」を発表しました。

すでに同プロセッサを搭載した多くの製品が開発中で、それらは2016年後半から順次発売される見込み。

Snapdragon Wear 2100 には、親機と低消費電力な Wi-Fi / Bluetooth で接続するタイプと、加えてLTE接続が可能なタイプの2種類が用意され、音楽ストリーミングや通話、メッセージ送信などの機能を、直接ウェアラブルから利用可能。

新プロセッサは28nmプロセスで製造され、従来製品と比べて消費電力は25%削減。また、プロセッサ自体のサイズも30%小型化されます。

低消費電力化によるバッテリー搭載量の削減とも合わせると、例えば女性向け Android Wear など、より自由なパッケージングのウェアラブルを実現できるようになるため、極めて重要なプロセッサとなりそうです。

ウェアラブル向けプロセッサには、長らくの間、もともとはスマートフォン向けに設計された「Snapdragon 400」などが採用されてきました。そのため、時計としては大ぶりになりがちで、小型化とバッテリ持続時間の両立が困難という問題を抱えてきました。

Snapdragon Wear 2100 は、最初からウェアラブル向けプロセッサとして誕生するため、そのような出自が気になってきたユーザーには待望と言えるかもしれません。

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