MVあるあるを制覇する勢い?岡崎体育の「MUSIC VIDEO」が新時代すぎる

 

OkazakiTaiiku_Music_Video

公開の翌日には捕捉してて「めちゃくちゃオモロいなー」とは思ってた動画なんですが、微妙い反応が多かったらどうしよう。と、怖くて書いてなかった岡崎体育の「MUSIC VIDEO」について、今さら紹介しておきます。

岡崎体育は京都出身の…という説明は抜きにして、まずは、ちゃんと音付きでこちらの動画を見てくださいってば。

“ミュージックビデオあるある”をテーマに据えた曲、って時点でもう既にどこから突っ込んで良いか分からなくなるワケですが、そこにセンス抜群な歌詞と高い歌唱力とが加わってマズい化学反応を起こしちゃってて、もう、悪乗り感が敵わないレベルになってるわけです。

「コマ撮りになってゆくー」「なんらかのテーマを持ったぁ、なんらっかーのキャラクター」などのイカれた歌詞も強烈に耳に残るし、ほんと名曲だなー。

「クリエイション クリエイション クリエイショーン」と3連呼する所の振り付けなんかも、うっかりカラオケで自然と体が動きかねない楽しさです。

この「MUSIC VIDEO」は明らかにネット受けを狙ってる感もありますが、他にも独特なセンスの動画が多数アップされているので、個人的にとくにオススメのモノを並べておきます。

某自己制作アニメ”寿司くん”の「保護者来てよ~」のフレーズを使ったリミックスなんかは、2度見も3度見もしちゃう輝きっぷり。

なんつーかSMEらしいというか、面白い人にお金掛けるよね。という意味でもニヤニヤしてしまいます。

岡崎体育がヤバいって話しは、少し前に星野源がANNだかで触れてたような気もしますし、知ってる人は以前から知っているとは思うんですが。

 

そういえば、岡崎体育さんのMVには寿司くんこと”ヤバイTシャツ屋さん”の”こやま”さんがあちこちに写ってるんで、そちらのオススメ動画もリンクしておきますね。

僕はそっち系あんまり詳しくないのですが、聞くところによると関西のインディーズは昔からこういうノリのバンドも珍しくなかったと聞くので、その手のノリを引っ張ってるんですかね。

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