万有引力で動きがリアル。地球を創っては壊せる「地球エディター」

 

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「意味もなく何らかのモノを作りたいなー」ということは良くあると思いますが、そういう時にピッタリの惑星創造ゲー「地球エディタ」を紹介しておきます。

スマホやタブレットで手軽に創造主ごっこができちゃう”暇つぶし系アプリ”ですが、万有引力のシミュレーションがリアルで大変面白く、うっかりやりこんでしまう、そんな危険なアプリです。

ダウンロードはこちらから。

特に課金要素はなく、無料のアプリとなっています。

横画面でプレイしないとメニューが表示されないようなので、横画面にしてプレイしましょう。

惑星づくりに使える材料は、砂・水・隕石・壁・種・塩・火・氷・雲・溶岩・オイル・爆弾・クローン・ブラックホール・ホワイトホールとかなりたくさん。
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手始めに隕石などを宇宙空間に撒き散らすと、中央のブラックホールに凝集して星のコアができます。
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コアは必ずしも堅い物質でなくてもよく、水がコアの惑星だって作れます。ちなみに緑の粒は植物の種。
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ブラックホールやホワイトホールを置くと、1画面に複数の天体を創ることも。
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雲をまき散らすと、惑星の重力に捕捉されて大気ができますが、複数の惑星があると惑星間で大気を共有したりしてかなりリアルです。
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完成した惑星に大量の隕石を降らせてさらに油を撒く、といった悪魔の所業もこのとおり。かなりえげつないプレイですが、スカッとします。
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砂のかたまりに溶岩を入れたり、木に火を放ったり、油に火を放つと物質同士が相互作用するのも面白いところ。

とくに目的やゴールが設定されているわけでもない箱庭系ゲームですが、好きな人がやり始めるとうっかり寝不足になってしまいがちなので、要注意なおすすめアプリです。

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