防水スマートウォッチが浸水した件、僕が悪かったことが判明

先日、プールで泳いでいたら浸水しちゃった防水スマートウォッチ「LG G Watch R」なんですが、よくよく調べてみたら、僕に原因があった気がしてきたので、懺悔の追加エントリを書いておきます。

こちらが問題の記事。

この後も、何度か組み立てて動かないことを確認してはいたのですが、良く観察すると、背面パネルに不審な穴が空いていることに気が付きました。

それがこちらの穴。
it_has_been_a_mistake_about_lg_g_watch_r_1_sh

内部から見るとこんな感じ。
it_has_been_a_mistake_about_lg_g_watch_r_2_sh

ここでハッと思い出す僕。そう言えば昔、リセットボタンと間違えてここを突いたことがあったわ!

そりゃ通りで、ブンブン振ったらここから水が出るワケだわー。

ちなみにこの穴、突く前には何らかの膜が貼られていて、突いたときにプツッという感触があったことを覚えています。

分解したときにも、この膜が特に何らかの電気的な機能を構成している様には思えなかったので、ひょっとすると防水透湿フィルムみたいな、水は通さないけど気体は通す膜なのかもしれません。

あまりこっち系とか詳しくないんですが、一般的に防水機器ってそういう膜が使われてるものなんですかね?

まぁ、確かに内部が負圧になったりしたら水を吸い込みそうですし、設計上、空気を取り込む口は必要そうだと思いますが。

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