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Joy-Con(ジョイコン)が充電されていない!を防ぐ方法【ニンテンドースイッチ】

 last update 2021年6月23日
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ニンテンドースイッチをテレビモードメインで使っていると、付属のコントローラー「Joy-Con」がよくバッテリー切れになりませんか?

Joy-Conのバッテリーは公称20時間持つそうなので、そう簡単に切れないはず。なのにこんなにもよく切れるのは、ちゃんと充電されていないせい?そう考えて対処したらかなり改善されたので、情報共有しておきます。

Joy-Con を確実に充電するには、1日の終わりにホーム画面→「コントローラー」を開いて、
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この画面になったら、
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本体にJoy-Conを2本とも取り付けます。
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この時、画面の Joy-Con の下に稲妻マークが出ることを確認。
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あとは本体のスリープボタンでスリープさせれば、翌朝にはちゃんとJoy-Conが充電されているはずです。

この方法を使うようになってから、朝、Joy-Con が充電されてない!というトラブルは完全に無くなりました。

恐らくは、スリープ状態のまま Joy-Con を取り付けると充電されないことがある。という仕様だかバグだと思うので、必ずしも設定の「コントローラー」を開く必要もなさそうですが、テレビモードの状態だと Joy-Con の操作が出来ないため、その絡みで地雷を踏むケースがありそうですから、今回の方法が一番堅いのでは?と思っています。

そういう意味では、Joy-Con を取り付けてから、スイッチ本体をドックから外して、もう一度ドックに入れる。というのも手です。

Joy-Con が充電できない!と焦ることが多いなら、Joy-Con充電グリップか、Proコントローラーを購入するのも1つの手です。また、サードパーティ製の急速充電スタンドもかなりの種類がありますので、そういった製品をひとつ用意しておくと大変便利ですよ。

一時期は品薄状態でプレミア価格となっていた充電グリップですが、現在では在庫も価格も落ち着き、希望小売価格以下で買えるようになりました。Proコントローラーは7,000円以下、充電グリップは2,500円以下で買えればお値打ちだと思います。

個人的には、今回の方法を使えば充電グリップ等をわざわざ買う必要も無いと思いますが、サードパーティ製の充電スタンドは確かに便利なので、細かいことを考えたくない方は買ってしまった方が楽です。

ちなみに、基本的には携帯モードでプレイしている限りは Joy-Con がバッテリー切れになることはありません。ただし、Joy-Conが満充電になることも無い仕様なので、注意が必要です。

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