last update 2017年8月23日 17:06

ラミネーター不要。ダイソーの「手張りラミネートフィルム」を試す

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ラミネーターを買うほどでも無いけど、ちょっと1枚だけラミネートしたいな。という時ってあるんですよ。

例えば、洗剤の分量表のカードを作るときとか。
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こういう用途用に手張りのラミネートフィルムとか無いのかなー、と思って探してみたところ、案の定、俺たちの100円ショップ「ダイソー」に売ってたので、ちょっと試してみることにしました。

B6サイズは8枚入りで、お値段は100円(税別)。B5やA5とかの別サイズも色々ありましたが、値段は同じで枚数だけが変わります。うーん、100均らしい。

使い方はこんな感じ。
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2枚のフィルムの間に原稿を入れるところまでは普通のラミネートと同じ工程ですが、熱で溶着する代わりにフィルムの粘着剤で接着するところが違います。

張ってみました。写真はキレイにした後ですが、やっぱり粘着ということで大量に泡が入ってしまいます。
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そんな時は定規で泡を押しだせば、わりと簡単に泡を抜くことができます。時間をかけて丁寧にやれば、かなりキレイに抜ける印象です。
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泡が抜けたら周囲5mm以上を残してカットします。
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できましたー。手間をかければそれなりにキレイにできるもんですね。
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今回はカードのサイズが小さかったこともあってか、かなりキレイに仕上がりました。

ただ、泡を抜くのに定規を使うという発想にたどり着くまでにはちょっと時間がかかったのは確か。クオリティと数を同時に求めるなら、ちゃんとしたラミネータを買った方が時間は節約できそうかも。

ラミネートの厚さはちょっと薄め。実はこのラミネートフィルム、厚い層と薄い層の2層構造になっており、厚い方は一般的なラミネートフィルムと同じくらいの厚さなのですが、もう一方はかなり薄い。ということで、厚い方だけを2枚重ねにすれば、一般的なラミネートと同じくらの厚さにすることもできそうです。

あと、粘着剤で付いているだけなので、ラミネートした紙をくねくね曲げるとシワになる可能性はありますし、紙のサイズが大きくなると、そのリスクも増えそうな気がします。

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本物と比べると色々と違いはあるものの、ラミネータを買わなくても手軽にラミネートができるということで、キッチンや洗面台などの水場向けなど、幅広い用途で重宝しそうです。

ただ、最近は安価なラミネータも出ています。品質面やラミネート速度など、色々と難があるとは聞きますが、ご家庭レベルならこういったものでも十分かもしれません。とは言え、数枚レベルなら100均で手張りラミネートフィルムが買えるんだよ、というのは覚えておいても損はなさそうです。

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