last update 2017年9月28日 6:45

郵便局やコンビニなどの宅配ボックスで荷物を受け取れる「はこぽす」に申し込んでみた

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ネット通販を多用する我が家では、宅配便受取りの手間もバカになりません。ということで、良くコンビニ受取りのお世話になっているのですが、意外とコンビニ受取りって時間がかかるんですよね。

で、こういうのってなんとかならないものか、と調べていたら、郵便局が「はこぽす」という宅配ロッカーサービスをやっており、うちの近所にも設置されているらしかったので、申し込んでみました。

恵まれていることに、近所にはいちおう、深夜までやってるゆうゆう窓口があるにはあるのですが、いつも大混雑していて受取りまでに時間がかかる。その点、「はこぽす」はパスワード入力すれば扉が開いて荷物を受け取れる、というシンプルな仕組み。ゆうゆう窓口に並ぶよりは時間の節約になりそうです。

「はこぽす」は、こんな感じの宅配ロッカー。
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まだ設置数は少ないので、見たことがない、という方もいそうですが、郵便局やコンビニなどを中心に全国で設置が進んでいるところです。

こちらが「はこぽす」のメニュー画面。実は荷物の受取りだけでなく発送も可能。ただし、まだ発送対応のサービスは少ない状況です。
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荷物の受取りは簡単。メールなどで送られてきたパスワードを入力すると扉が開く仕組み(一部サービスでは追加の認証情報が必要)。宅配ボックス的な使い方ができるサービスになっています。
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独立設置の「はこぽす」は、ほとんどの場合24時間営業。ただし、施設内に設置されている「はこぽす」は、その施設の営業時間に縛られることが多いようです。

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現在のところ、「はこぽす」が使えるのは「ゆうパック」のみ。

配達先として直接「はこぽす」を指定できるのは、楽天やQoo10など、いくつかの通販サイトに限られますが、再配達時であれば、送り元に関係なく「はこぽす」を再配達先として指定できるようになっているので、現状では、再配達の受取り時に威力を発揮するサービスと考えて良いでしょう。

ヤマト運輸のクロネコメンバーズと比べると、あちらは配達前に受取場所を変更できるという "かなり攻めてる仕様" なので見劣りする部分もありますが、郵便局はお堅いですから、保守的にならざるを得ない事情はありそうです。

現状は、とにかく間違いの起こりづらい、お堅いサービス設計になっている印象で、"受け取れなかった時だけ取りに行く" という、利用形態が中心となりそうです。

ホント、これが Amazon.co.jp からの直接配送先として指定できるようになったら、配送業者を日本郵便にする人が続出すると思うんですけどね。

なお、「はこぽす」の申し込みには、本人確認が必要な「MyPost」サービスへの登録が必要なため、使えるようになるまでの手続きには手間と時間がかかります。が、セキュリティ上の理由や住環境の理由などから宅配ボックス導入に二の足を踏んでいる人にとっては、一度登録してしまえさえすれば便利なサービスの1つになるかもしれないので、お近くに設置されている人は登録しておくと良いかもしれません。

関連情報(はこぽすへの申し込みもこちらから):

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