last update 2017年11月14日 14:54

【花粉対策】パナの自然給気口に純正PM2.5対応フィルターを取付けてみたら最高だった

pm2.5_filter_for_panasonic_2_sh

こんにちは。最近、やたらと住設関係に興味が向いちゃっている管理人です。

こんな記事を上げていたことからも分かるとおり、近頃、24時間換気口の騒音対策について色々と調べていたわけですが、

その中で、パナソニック系の自然給気口「スラリ」シリーズに、PM2.5 対応の新製品「VB-GX100PMF2-W」が発売されていたことに気が付きました。

我が家はけっこうな花粉症家族なので、これは見逃せません。ということで、さっそく、この高性能フィルターを我が家にも取り付けできないか試してみることにしてみました。

ちなみに、交換前のフィルター性能は重量法で80%除去のタイプ。これが、交換後は計数法で粒径2μm以上が90%除去、10μm以上なら99%除去と、かなりの性能アップが見込まれることになります。

結論から言うとこの作戦は大成功で、我が家の空気が一段明るくなった感じです。僕はハウスダストアレルギー持ちなのでかなり空気には敏感なのですが、そんな僕でも本当に納得の性能と感じています。やっぱり純正品は素晴らしい…。

換気口交換なしでフィルターだけ交換できないかなー

pm2.5_filter_for_panasonic_10_sh

我が家の換気口は「VB-GX100PF2」という型番の製品ですが、室内側だけならプラスドライバー1本で簡単に交換施工することができます。

そのため、室内側の全ての給気口をまるまる新製品へ交換してしまう方法もあったのですが、フィルター単体交換の方が当然コスト的にも有利になりますし、また、PM2.5対応フィルターは年1回の交換が必要なのでランニングコストも上がる。あと、フィルターが高性能な分、どうしても風量が減ってしまうのもネック。

ということで、まずは第1手として、花粉症の季節だけ高性能フィルターに変えられないか試してみよう、ということになりました。

事前に施工業者向けの図面を確認したところ、新製品「VB-GX100PMF2-W」とウチのタイプとでは、本体形状自体はほぼ同じに見える。でも、なんとなーくまったく同じでもなさそうにも見えて、特にフィルターの引っ掛け部分は図面でも確認できない、という嫌な雰囲気。

となると、これはもう実際に試してみるしかないので、まずはフィルターとフィルター枠だけを試しに買ってみることにしました。

フィルター枠の型番が分からねぇ

pm2.5_filter_for_panasonic_5_sh

とはいっても、そんなアクロバティックな部品の適合性情報なんぞは公開されているわけもなく。まずは図面だけを頼りに、なんとなーく使えそうな同社製のフィルター枠を探してあててみることに。

すると、パナソニックの「VB-YA100FW」というフィルター枠が、この手の高機能給気口に共通で使われていそうだ、という事が分かってきました。

あと、「VB-GX100PMF2」シリーズに使われている微小粒子用(PM2.5)フィルターの型番が「VB-YA100PM」であることも判明。

これ以上は調べても分かりようがない世界なので、あとは実際にやってみるしかありません。

というわけでトライ

pm2.5_filter_for_panasonic_3_sh

ということで、購入したフィルター枠とPM2.5対応フィルターが上の写真。

今回は、Amazonより楽天の方が安かったのでそちらで購入。いちおう、両方ともリンクを貼っておきます。

 

定価にくらべて実売価格は意外と安いんですね。こういうものって。

ちなみにフィルターには取付る向きがあります。矢印方向へ向かってフィルター枠にはめ込めばOK。
pm2.5_filter_for_panasonic_7_sh

おー。狙い通りピッタリサイズです。
pm2.5_filter_for_panasonic_8_sh

問題はこれがちゃんと給気口にハマるか、ですが、
pm2.5_filter_for_panasonic_11_sh

スポンジ製のフィラーが付いているので最初はキツいものの、
pm2.5_filter_for_panasonic_12_sh

ばっちりピッタリです!
pm2.5_filter_for_panasonic_17_sh

ただし、フィルター掛けにパチっとハマるところまでは行かなかったので、そこは本体側の型番の違いが関係しているのかもしれません。(力を入れればハマるのかもですが、怖いのでやめておきました。)(※後日検証した結果、この組み合わせで問題ないことが分かりました。)

こうやって比べてみると、フィルター掛けに引っかかる部分の厚さが微妙に違うのと、フィルター枠の柔軟性も違います。
pm2.5_filter_for_panasonic_13_sh

そういったこともあって、最初は強風が吹くとフィルター枠が少し動くかも、という不安はありましたが、その後、何度かの台風を経験しても全く動く気配すらありません。適合性は問題なしと言えるでしょう。

パネルをはめたら元通りです。見た目の面でも嫁も納得。
pm2.5_filter_for_panasonic_19_sh

もちろん、パネル部の全閉も可能。物理的な干渉は一切無く、機能には一切問題ありません。大成功じゃん。
pm2.5_filter_for_panasonic_18_sh

こういうのは知ってしまったが最後、欲しくなっちゃうから仕方がないよね。

今住んでいる家はいわゆる高高住宅と呼ばれる仕様でして、それもあってか、花粉症の薬さえ飲んでいれば昨シーズンは室内ではほとんど症状は出なかったのですが、それでもやっぱり空気清浄機を強めに付けたりとか、換気を弱めにしたりとか、色々と工夫はしていたもので、来シーズンはその辺が楽になればいいなぁ。という魂胆も。

いやね、ホントは今年から減感作療法を受けようと思っていたんですが、忙しくて先送りになっちゃったので、それもあっての対策。という側面もあったりはします。

施工後1ヶ月くらい経過した後日談なんですが、このフィルター、高気密住宅に住んでいて、かつ、全館空調にしなかった人には本当にオススメの製品でして、微妙に出ていた秋のアレルギーも家の中ではほとんど出なくなって、快適な事この上ありません。

あと、どうやら僕、寝室でも多少アレルギーが出ていたようなんですが、このフィルターを入れるようになってからは睡眠の質も確実に上がった感があるのも嬉しいところです。

我が家では10cmパイプ用の製品を購入しましたが、15cm用の製品も存在していますので、アレルギー持ちの方で同系統の換気口のお宅の方は、安いものですので一度試してみるとよいかもしれません。

ちなみに我が家は最終的にすべての換気口フィルターをこのタイプにリプレースしてしまいました。1年毎にフィルター交換しても、大した金額じゃないんですよね。

コメントを記入

CAPTCHA