Amazon Echoの現在地を修正・変更する方法

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スマートスピーカー「Amazon Echo(Alexa)」で天気予報を聞くときなどに、現在地の住所を間違えて認識している場合の対処方法を書いておきます。

「Amazon Echo」は、購入時や強制リセット時でも、Amazon 側に保存されている情報をもとに自動で現在地を設定してくれる仕様になっていますが、過去の引っ越しなどが原因で、間違った現在地を認識するケースがあります。

また、Echo の設置場所を別の場所へ移動した場合も、今回の方法で現在地を再設定することができます。

Echo の現在地を変更するには、Alexa アプリの「設定」を開きます。
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その後、現在地を変更したい Echo のデバイスを選択し、
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「デバイスの所在地」の編集ボタンから正しい住所を入力すればOKです。
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登録する住所は郵便番号だけでも構いませんが、より正確な情報を取得するには、正しい住所を入力することが推奨されます。

当たり前と言えば当たり前かもですが、Amazon Echo には GPS が搭載されていないので、引越し後に1度くらいは正確な住所を入力してやる必要があるんでしょうね。

ちなみに、管理人のケースでは、引っ越し前の住所が「デバイスの所在地」として誤認識されている状態でした。Amazon.co.jp にも .com の方にも、もうその住所は残っていなかったので、どこかに残っていた情報と紐付いていたのかもしれません。

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