last update 2017年12月13日 11:24

近鉄「名阪まる得きっぷ」が12月30日で発売終了。どうすれば良い?

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大阪・名古屋間を2時間強で結ぶアーバンライナー等に格安で乗れるといういうことで、お世話になった人もいるかもしれない「名阪まる得きっぷ」が廃止されます。

発売終了予定日は2017年12月30日。

発売終了となる「近鉄名阪まる得きっぷ」は以下の4セットです。

  • 近鉄まる得きっぷ5
    (1冊18,000円、1枚あたり3,600円)
  • 近鉄まる得きっぷ10
    (1冊33,500円、1枚あたり3,350円)
  • 近鉄まる得きっぷ5DX
    (1冊20,000円、1枚あたり4,000円)
  • 近鉄まる得きっぷ10DX
    (1冊37,000円、1枚あたり3,700円)

最近は窓口に並ばなくても済むチケットレスが便利ということで、これも時代の流れなのかもしれません。

名阪まる得きっぷ廃止後の格安切符は?

通常のチケットレスだと正規運賃となってしまい、かなり料金が上がってしまいますが、実際のところ、現在でも "株主優待+チケットレス特急券" の合わせ技を使う方は少なくないと聞いていますので、これが格安旅行家にとっての今後の代替手段となりそうです。

なお、2017年12月現在の近鉄の株主優待乗車券は、片道1枚あたり約1,500円が相場。近鉄名古屋・大阪難波間の特急料金は大人1,900円となっています。

今回の施策を受けて、金券ショップでの株主優待乗車券の価格上昇や品薄などの問題は出てくる可能性がありますが、少なくとも現時点での相場で考えるなら、「名阪まる得きっぷ」廃止による料金面でのインパクトは、さほど大きくはなさそうです。

また、名古屋以西の人であれば、ダイヤを調べるのが面倒にはなりますが、東海道新幹線の「シャトルきっぷ」を使うという節約技も視野に入ってくるかもしません。

なお、今回の実質値上げに合わせて、近鉄では、特急料金が280円引きとなる名阪特急チケットレス割引キャンペーンを2018年1月10日から3月31日までの期間限定で実施するとのことです。

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