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Anker、Amazon Alexa対応スマートスピーカー「Eufy Genie」を発売。

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Anker は、Amazon Alexa に対応したスマートスピーカー「Eufy Genie」の注文受け付けを開始しました。

価格は4,980円(税込・送料込)。

Eufy Genie は、2Wのスピーカーを搭載した、Amazon Alexa 対応スマートスピーカー。2.4GHz 帯のWi-Fi、AirPlayに対応し、AUXポートを備えています。保証期間は18ヶ月。

現時点では、Amazon Echo 同様、招待メールを受信したユーザーのみ購入可能となっているので、欲しい人は招待リクエストを早めに出しておくと良さそうです。

設定は Eufy Home アプリから。Alexa 対応ということで、Amazon Alexa アプリを使って Alexa Skill を有効にすれば、多数のサービスを利用できるようになるのが特徴となっています。

我が家でも欠かせない存在になっている AI スピーカー。個人的には、エンジニア気質でない一般の方には Alexa の方が使いやすいんじゃないかと思っていますので、Echo が買えなくて困っている方は、Eufy Genie の招待リクエストも出しておくと良いかもしれません。

気が向いて時間が取れればまたどっかで書きたいところですが、Alexa よりは Google Home の方が読み上げもスムーズ、音声認識の精度も良い、という部分は確かにあります。ただ、Google Home はどんなスキル(アクション)が使えるのかが分かりにくい部分があり、個人的には好きになれません。

Google Home と IFTTT などを組み合わせてゴリゴリにホームオートメーションを進めるのも "痒いところに手が届く" という意味では悪くないかもしれませんが、国内だと現状、Alexa +「RS-WFIREX3」を買ってしまうのが一番お手軽にホームオートメーションが出来てしまう組み合わせだと感じています。(もっとも、RS-WFIREX3 が Google Home に対応しちゃえば、Alexa にこだわる必要も無いわけですが。)

というのも、エアコンとかテレビの制御って、自前で作り込むの大変なんですよ。例えば、温度毎にリモコンをラーニングさせるのか、とかいろんな問題があって。

現状では、海外版 Alexa にしか搭載されていない機能も数多く存在しており、今後のアップデートも見込める状況ですので、巷の噂がその実力のすべてというわけでも無い、という部分も考えには入れて AI スピーカーは選択した方がよいと思われます。

ソース:

Hatena Pocket Line

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