last update 2018年1月10日 17:12

僕がコードレスクリーナーに「ダイソンV8」を選んだ理由

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昨年の11月から12月にかけて、自宅のプチリフォームやら親父が急に車を欲しがったりとかとかで、何かと金欠気味だったんですが、ようやく少し落ち着いてきたこともあり、自宅用にコードレスクリーナーを購入しました。

以前、こんな内容の記事をアップしたくらいですので、

当然、今回のコードレスクリーナーの選定はとても悩ましいものになったわけですが、国産家電メーカーの新機種ラッシュの中、我が家が選んだ機種はそれでもあえて「Dyson V8 Fluffy(SV10 FF2)」という形となりました。

まだ購入から2週間しか経っていないためレビューはおあずけですが、欠点こそあるものの、総合的には非常に満足度の高い製品、ということで、今回は、僕がこの機種を選定した理由からまずは明かしておこうと思います。

ピークパワーが優れているダイソンV8

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購入に先立って、かなりの数の実機を実際に触ってきたわけですが、結局、バッテリー容量が一定以上あって、かつ、モーターヘッドなしの状態でも吸い込む力自体が強力な機種、となると、自分の目と手で確認した範囲では、ダイソンV8がもっともバランス面で優れてるよね、という結論となりました。

もちろん、コード付き掃除機に比べればどうしても吸引力が低くなるコードレスクリーナーの世界では、モーターヘッドの出来の良し悪しこそが重要、という点はちゃんと理解できてはいるのですが、床しか吸わないならともかく、小回りが効くコードレスクリーナーは、サッシのレールや細かい隙間などのホコリ取りにも活躍することを考えると、やっぱり吸引力は正義としか言いようがない。と考えたわけです。

普段は時間重視で通常モードを使うとしても、いざという時に「強」モードの吸引力が強ければ1台で済むから便利じゃん。ということです。

最後まで悩んでいた日立のパワーブーストサイクロン「PV-BEH900」は、アタッチメントの豊富さと価格のバランスという面ではダイソンV8を圧倒していたのですが、モーターヘッドを外して実際に吸入口を手で塞いでみると、どうしてもダイソンV8に比べて吸う力が見劣りしちゃう。ダイソンV7あたりと比べるといい勝負なんだけども、この違いはちょっと無視できないよね。というジャッジになりました。

ダイソンは互換バッテリーや充電器の選択肢が多い

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もちろんダイソンが互換バッテリーを勧めているわけはなく、むしろハッキリと使用禁止と謳っているわけですが、ダイソン製品は出荷台数が多いだけあって、互換バッテリーや互換充電器などが充実しているのです。これはランニングコストや将来の消耗品買い替え時のことを考えると、かなり大きなアドバンテージと言えるでしょう。

425Wもの大電力を担うバッテリーに中華バッテリーを使うのか、とか、中華バッテリーの公称容量を信じるかどうか、といった問題はありますが、いちおうは純正品よりもかなり大容量な 4,000mAh のバッテリーも存在していますし、頼もしさがあるわけです。

また、他機種と純正バッテリー同士を比較しても、ダイソンのバッテリーは費用対容量比に優れていて。純正品、互換品、いずれの選択肢を取るにせよ、ランニングコストがリーズナブル(納得感がある)、という部分は評価できるわけです。

バッテリーの費用対容量比だけを見れば、マキタや日立工機の本職用コードレスクリーナーなんてのも大変に面白い選択肢だったわけですが、あの辺りの機種は、コストパフォーマンスと引き換えにピークパワーがかなり低くなっちゃうし、モーターヘッドも用意されていないのがネックで。自宅は店舗みたく、毎日フロアーポリッシャーが走る環境というわけでもありませんので、今回は却下としました。

ダイソンはアクセサリーの選択肢が多い

先の「互換バッテリーや互換充電器の多さ」と近い話にはなっちゃうんですが、ダイソン製品は出荷台数が多いだけあって、対応する非純正アクセサリの品揃えが豊富、というのも大きな選定理由となりました。

これは、スマホで言う Android と iPhone のアクセサリの品揃えの違い、と例えると分かりやすいかもしれません。

というか、コードレスクリーナー向けのアクセサリ市場はもはやダイソン1強とも言える状況でして、他社製品の場合、そもそもアクセサリの選択肢なんぞ全く無い、というケースすら珍しくありません。

ただ、そのあたりは競合他社も重々分かってはいるようで、例えば日立の「PV-BEH900」なんかだと、アクセサリを追加購入しなくても最初から十分に使えるよう、壁に穴を開ける必要のないアタッチメント収納可能なスタンドが製品に同梱されていたりもするわけです。

ただ、それが特に高級感があるモノというわけでもないし、メーカーから純正品を追加で取り寄せると、どうしてもコスパが悪くなってしまう。

その点、ダイソンの場合、純正品にさえこだわらなければ、壁に穴を開ける必要がないタイプのスタンドも色々と販売されてはいるし、デザイン的にも選択肢が結構ある。製品単体で見れば物足らなかったとしても、金さえ出せばアクセサリで対応できる選択肢が用意されているというのは、他社製品にはない利点となるわけです。

例えば、ダイソン用のスタンドの中には、ルンバも一緒に収納できるタイプもあって、もう、分かってる感がハンパない。こういうのは純正パーツでは実現しづらいわけで、こういう経済圏ができてしまっている。という強みは、僕がダイソンを選ぶ強力な動機の一つとなりました。

買ってみたら意外と悪くないデザイン

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レビューはしない、と言っておきながら少しだけ書いてしまうんですが、自宅に持って帰ってきたら意外とデザインが悪くないんですよね。ダイソンV8。

筐体の射出成形技術とかの細かい部分まで見始めれば、正直、粗(アラ)だらけで、ちょっと国産家電の常識からは外れた品質にはなっちゃってるわけですが、全体のデザインでそこを補ってる、という感じで、総合的な印象はむしろ良い、という不思議ちゃん製品に仕上がっている。

こういうのって、歴史があって既存顧客がいるメーカーには、なかなかできなかったジャッジのような気がして気がして。

環境次第、特に、照明の色が白い家では映えないデザインのような気もしなくはありませんが(今回の写真は照明を白色にして撮影しています)、初代発表時からかなり経ってるにも関わらず、今っぽくて悪くない雰囲気と感じています。

まとめ

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ということで、僕がコードレスクリーナーとしてダイソンV8を選んだ理由は、こんな感じになります。

  • 52Whのバッテリーを7分で使い切る「強」モードの強力な吸引力
    (=活躍の幅が広い)
  • 互換バッテリー、互換ACアダプターが豊富。安く済ませられる
  • iPhone 経済圏にも似た豊富な非純正アクセサリー
    (壁に穴を開ける必要がある付属スタンド以外にも選択肢がある)
  • 必要十分な付属アタッチメント

あとは、V8 Absolute でなくて V8 Fluffy にしたのは、ウチが全面フローリングでカーペットが敷いてある面積が極端に狭いから。また、そのカーペットや敷物も、表面がループタイプじゃないから、ダイレクトドライブクリーナーヘッドだとかなり毛が抜けるのが目に見えてる、ってのもある。

ダイレクトドライブクリーナーヘッドが欲しくなったら、最悪、それだけ単品で買えばいいって部分もあったし。(公式には販売されてないけど、並行輸入品が入手可能。)

ということで、結果的には Dyson V8 Fluffy を購入して、合格点以上には満足している状況です。ものすごく買ってよかった。という感じ。

とりあえず、僕の購入前の期待値という視点での「本音」はこんな感じになりますが、それとは別に、実際に使ってみて初めて感じたことも少なくないので、そこはまた別でレビューという形でまとめさせてもらいたいと思います。

ちなみに、5000円キャッシュバックキャンペーンが終わったからか、最近、やたらと価格が下がってるんですよね。V8 Fluffy…。

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