last update 2018年3月30日 12:07

Google未認証のAndroid端末をホワイトリストに追加してもらう方法【端末の認証】

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Google 未認証の Android 端末で、Google アカウント追加時や認証時にエラーが出てしまい、Google Play や Gmail、Inbox などの Google 系アプリが全く利用できなくなった場合の対処方法を書いておきます。

Google未認証のAndroid端末をホワイトリストに追加してもらう方法

Google アカウント・アプリの利用制限がかかった端末の認証制限解除を申請する方法は以下の通りです。

1.自分の端末の「GSF(Android ID)」を調べる

まず最初に、次のアプリを使って、自分の端末に紐付いた「GSF(Android ID)」を調べます。

GSF は、Android 端末で最初に Google Services Framework でログインした際にランダムで生成される ID です。基本的には端末の寿命まで保持されますが、Android をファクトリーリセットすると失われ、再ログイン時に再生成される可能性があります。

2.GSFを16進数→10進数へ変換する

手順「1」で調べた16進数を、以下のサイトなどで10進数へ変換しておきます。

(※この変換をしないと、「Value must be a number」というエラーが出ます。)

3.Googleへ認証制限の解除を申請する

以下の Google 公式サイトへ行き、手順「2」で変換した数字を入力して「登録」ボタンを押します。

GSFを登録すると、「端末の登録」画面に登録済みのGSFが表示されます。

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制限の解除は即時ではなく、6時間から半日ほど時間がかかるケースが報告されています。気長に待ちましょう。

なお、GSF が効かない場合は IMEI でも解除できる、という情報もあります。IMEI はもともと10進数表記のため、手順「2」の変換は必要ありません。

この画面では、GSF/IMEIを1人あたり最大100件まで登録可能。数件登録した範囲では、一度登録したGSFは後から削除はできないようです。(101件目を登録すると最初の1件が無効になるかどうかは未確認)

また、残念ながらこの申請をしても Google が「認証済み」にしてくれない場合も少なくありません。そういった場合は、Google Play の利用を諦めて、勝手アプリストアを利用するなどの対策を検討することになるでしょう。

逆に、Google認証済み端末にカスタムROMを焼いた場合は、この申請をしなくても、Google Play アプリのストレージを削除してカスタムリカバリから Dalvik Cache / Cache パーティション域をクリアしてやるだけで「認証済み」に戻るケースも報告されています。興味のある方は試してみると良いでしょう。

自分の端末がGoogleサービスの利用制限対象になっているかどうかを確認する

今回の制限は、2018年3月18日以降にビルドされた Android OS から導入されたものですが、自分の端末が Google サービスの利用制限対象かどうかを確認するには、

  • 「Google Play」→「設定」→「端末の認証」

を確認します。

  • 「認証されていません」と表示されている場合はNG。
  • 「認証済みです」と表示されていればOK

です。

参考情報:

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