last update 2018年5月24日 1:48

コストコの「VAUGHANダイヤモンド砥石」を買ってみた【レビュー】

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先週末、コストコで「VAUGHAN ダイヤモンド砥石 #400/#1000」という商品が売られていたのを発見。試しに買ってみたら意外と悪くなかったよー。というレビューをお届けします。

僕は道具にこだわりの無いつまらない男でして、キッチンに置いてあってもカッコ悪くないから、というだけの理由でヘンケルスの両面砥石を長年愛用してきたわけですが、最近は、面直しするにもキツい減り具合になってきており、モニョっているところでした。

というわけで試しに購入してみたこちらの砥石。価格は、なんと驚きの2,380円。

この値段にして400番と1000番の両面ダイヤモンド砥石。さらに、ちゃんと台まで付属しています。
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だけじゃない。こんなオマケまで付いてくる。
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なんと、こちらはコンパクトなポケットシャープナー。こちらも400番と1000番の両面砥石なんですよ。
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さらに、収納時に周りのものを傷付けないよう、透明ケースまで付属。
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台にはゴム足付きで、至れり尽くせり。お値段以上の内容です。
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一般的な砥石同様、研ぐ際は必ず水を付けて使う必要があります。万能包丁より1回り大きめの小型の牛刀と比較すると、こういうサイズ感。
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気持ち小さめですが、慣れれば1回で刃全体を研ぐことができる大きさです。

砥石の隅が立ちすぎていないので、隅で刃を落としてしまわないのも個人的には研ぎやすくて好印象。

削った刃クズが落ちやすいよう、細かい穴が開けられています。
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ダイヤモンド砥石ということで、研ぐ力はめちゃくちゃ強力。特に400番の荒砥石は、合成砥石なら10分かかっても研げない量を30秒で研ぎ上げるほどの凶悪ぶりです。

我が家では、嫁氏専用の和鋼挟み込み包丁がよく錆び、刃が鈍りがちで困っていたのですが、これなら研ぐ労力は5分の1以下。しかも、アホほどよく切れるようになるので助かるったらありません。

僕は包丁を研ぐのがヘタなのであまり参考にはならないかもですが、一度なまってしまった刃を合成砥石でここまで戻せた記憶はありません。

のこぎりみたいにボロボロだった刃が、刃を押し引きせずにトマトもネギも上から下へ刃を下げるだけで切れるレベルまで回復できたってのは感動もの。食材を切っていると、樹脂製のまな板に刃が入るのが分かって怖いくらいです。

いかんせん、よく研げすぎるので、刃の減りが心配っちゃ心配。相当なことが無い限り、400番は封印しておいた方が良さそうかも。

何にせよ、普段は1000番で両面1~2回なでればそれでOK。という感じの使い方になると思います。

欠点は、和鋼みたく錆びやすい包丁を研ぐと、金属の粉がダイヤモンドの粒子の間に入り込んでサビが出てくること。よく洗ってもサビは残る感じなので、この辺りは扱いの難しいところです。

ただ、この現象は、他のダイヤモンド砥石でもあると聞きますので、とくにこの製品の欠点、というものでも無いのかもですが。

あとは、ゴム足が少しですが滑るので、そこも欠点っちゃ欠点。ただ、普通の使い方をしている包丁なら、数回なでるだけなので、そこまで気にはならないかも。気になるならシリコンマットでも敷いておけば良いでしょう。

 

というかですね、ホントはこの値段でコンパクトシャープナーが買えるならいいかな?と思って買った。というのが正直なところだったんですが、芝刈り機の刃を研ぐつもりが、まさかの意外と本体が使える、というのは嬉しい誤算でした。
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別製品ですが、似た感じのものが Amazon にも売ってます。

こちらには台が付属していませんが、レビューの中には参考になるものもある感じです。

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