last update 2018年7月3日 15:29

Fire TVのスクリーンショット撮影に便利な「adbLink」

Fire TV でスクリーンショットを撮る方法は色々ありますが、時代とともにアプリが使えなくなったり、ファイルの転送が面倒、などの欠点があったりと一長一短。

ということで、Fire TV で安定してスクリーンショットを撮影するには、Amazon の公式ヘルプのとおり、adb(Android Debug Bridge)接続を使うのが良さそうだ、と最近は思っています。

今回は、「adbLink」というPC/Mac用ソフトを使うと、めちゃめちゃ簡単にスクショが撮れるので、その方法を紹介しておきます。

事前準備

「adbLink」を使うには、設定 → 端末 → 開発者オプション →「ADBデバッグ」をオンにしておく必要があります。
adbLink_fireTV_screenshot_3_sh

また、設定 → システム → バージョン情報 → ネットワークから、Fire TV のIPアドレスを確認し、メモしておきましょう。

「adbLink」のダウンロードとインストール

「adbLink」は、こちらのサイトからダウンロードできます。

Widnows / macOS / Linux 版が用意されていますが、今回は Windows 版を前提に進めていきます。

ダウンロードした .exe ファイルを開いてインストールしておきましょう。

「adbLink」でスクリーンショットを撮影する

ここまで出来たら後はカンタン。

事前準備で確認したIPアドレスを「Ad Hoc IP」に入力 →「Connect」→「Screencap」ボタンを押せば、どんどんスクリーンショットを撮ることができます。
adbLink_fireTV_screenshot_12_sh

(※初回のみ Unauthorized エラーが出る場合があります。その場合は Fire TV に表示されたダイアログでOKを押してください。)

設定の変更は「Edit」ボタンから。

スクショの保存先は初期状態だと「c:\ユーザー\{ユーザー名}」。気に入らなければ自分の好きな所に変えればOKです。
adbLink_fireTV_screenshot_13_sh

ファイル名は自動生成されますので、衝突を気にせずどんどん撮影できます。ただし、1枚撮影するのに、10秒程度かかることもあります。

adbLink_fireTV_screenshot_2_sh

今回の方法ではUSB接続は必要なく、Wi-Fi 接続できるのも便利。

ちなみに、再生中の映像作品をキャプチャーしたところ、黒塗りの画面になりキャプチャーできませんでした。著作権上の配慮がされているのかも。
adbLink_fireTV_screenshot_14_sh

なお、今回は Fire TV(第3世代)で動作確認しています。

最近のアップデート以降、スクリーンショットイージーの動きもおかしくなったし、Apps2Fire というスマホアプリからも接続できなくなり困っていたのですが、さすがに adb 接続ができなくなる、ということは無さそうな気がしますので、この方法が長生きしてくれると良いと思います。

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