last update 2018年8月1日 13:18

学習した赤外線リモコン信号をAlexaから声で呼び出す方法【スマート家電コントローラー】

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ラトックシステムのスマート家電コントローラで学習したリモコン信号を、Amazon Alexa から音声で呼び出す方法について書いておきます。

この方法を使えば、スマート家電コントローラーのプリセットに登録されていないリモコン信号でも、手持ちのリモコンから信号を学習させて Alexa から音声で使えるため、大変便利です。

1アカウントで最大50機種、100パターンの学習済みリモコン信号に対応できる方法です。

実はこの機能自体は、2018年3月のアップデートで使えるようになったもので、我が家でもずっと活用してきました。

以前は最大20台までという制約があり、1軒まるごと全ての機器をスマートホーム化するにはもの足らなかったのですが、その後のアップデートで、最大50機種、100パターンまで対応。

かなり使える機能になったので、改めて紹介しておきます。

※今回は「RS-WFIREX3」で動作確認していますが、「RS-WFIREX2」でも使えると思います。

「オン」と「オフ」、2つのボタンにラーニングさせる

スマート家電コントローラで学習した赤外線リモコン信号を Alexa 連携する方法は、次のとおりです。

「スマート家電コントローラー」アプリを開き、家電リモコン一覧からリモコンを選択、→右上メニューから「家電製品の追加」を開く。
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「その他の機器」を開く。
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メーカー選択で「手動で学習する」を開く。
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「ボタン追加」を押し、家電リモコンに手持ちの赤外線リモコン信号を向けて学習させる。
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(※ここ超重要)
ボタンの名前はカタカナで「オン」または「オフ」にする。このとき、必ず「オン」「オフ」の2つのボタンをセットで作ること。機器名は何でも良いです。
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カスタムの赤外線リモコンを作ったら、「家電リモコン一覧」画面に戻り、メニュー →「Amazon Alexaの設定」を開く。
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「スマートホームスキルを選択」を開く。
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右上の大きな「+」ボタンをタップして、作成した機器を追加。最後に「登録」ボタンを押す。
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最後に、Alexa アプリを開き、メニュー →「スマートホーム」→「デバイスを追加」を押せば、
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登録された機器が自動検出されます。
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以上です。

豆知識ですが、「家電リモコン」アプリ側で機器の名前を変更してから、再度、Alexa アプリから「デバイスを追加」ボタンを押して自動検出すれば、「家電リモコン」アプリ側で変更した機器名が Alexa 側にも自動反映されます。

この時、定形アクションやグループなどに登録されている機器の名前も自動で更新されますので、管理上、機器名の変更は「家電リモコン」側を行い、Alexa アプリには連携するだけにするのがオススメです。

Alexaからの呼び出し方とコツ

上の方法でスマートホームスキルへ登録した機器は、次のような言葉で呼び出すことができます。

  • 「オン」ボタン:~をつけて、~にして、~をオン
  • 「オフ」ボタン:~を消して、~をやめて、~をオフ

このように、言葉の揺れにも柔軟に対応してくれるので、可能な限り、このフレーズに合う機器名にすると、実生活における使い勝手が非常に良くなります。

応用で電源以外のリモコン操作も可

今回の方法で登録したボタンは、名前こそ「オン」「オフ」ですが、そこに学習させる信号は、必ずしも「電源のオン・オフ」である必要はありません。

例えば、定形アクションで「空気清浄機を最強にして」というワードを登録し、そこに機器の「オン」ボタンを割り当てる。でもここで、「オン」ボタンには「空気清浄機のターボモード」の機能を学習させておけば、複雑な操作も声でできるようになるわけです。
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この技を使えば、調光器付き照明の調光・調色や、扇風機・サーキュレーターの風量・首振り調整、テレビのHDMI入力切替、HDMI切替器の操作、赤外線タイプの電動カーテンやブラインドの操作までもがスマートスピーカーからできるようになります。

1つだけ気を付けなければいけないのは、各リモコンとの相性。学習リモコン慣れしている人には常識ですが、この手の製品は、必ずしも全てのリモコン信号を学習できるとは限りません。

我が家でも、リモコンのとあるボタンだけが学習できない、という症状が出ましたので、100%動くとは限らない、という点には注意したほうが良いでしょう。

なお、今回の「オン」「オフ」ボタンを使った学習済み赤外線リモコン信号のスマートスピーカーからの呼び出しですが、記事執筆時点では Google Home との組み合わせではできませんでした。

温度・湿度・照度のセンサーが付いてこの価格、しかもプリセットが多い、ということでコスパの高い機種と思いますが、この機能が使えないのは残念と言わざるを得ません。

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