肉巻きおにぎりにネギとゴマを入れると美味しい

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年末で忙しい折、今日もコネタになるわけですが、先日、嫁さんに作ってもらった「肉巻きおにぎり」が妙に美味かったので、秘密を聞いてみたよ。という話を書いておきます。

肉巻きおにぎりってのは、おにぎりに豚バラを巻いて甘辛く焼いたもの。

二昔前にまだ流行ってた頃には、祭りの屋台なんかでもちょくちょく見かけた記憶がありますが、最近ではトンと売っているのを見かけなくなったように思うアレ。

なので、食卓に出てきた時は「これまたずいぶんと昔の食べ物が出てきたなー」と内心思ったりもしたのですが、食べてみてびっくり。なんかウマい。僕の知ってる肉巻きおにぎりと違う味がする。

ということで秘訣は何なのかを聞き出したところ、「おにぎりにネギとゴマを混ぜたんだよー」とのこと。

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ネギは普通の白ネギをみじん切りにしたもの。ゴマは普通の白い煎り胡麻。

おにぎりを作る前に、この2つを混ぜ込んでから、あとは普通に肉巻きおにぎりを作ったんだそう。あ、巻いてある豚肉は豚バラでした。

そういえば、豚肉とネギはイノシン酸とグルタミン酸だかなんだったかの相乗効果で、特に美味しく感じる組み合わせだったような。

ほんのひと手間ですが、この2つを混ぜただけでこんなにも美味しくなるのか、と驚いたので、記録に残す目的で記事を書いておきました。

また食べたいなー。

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