「TVer」がFire TV、および、BRAVIAのAndroid TVに対応。4月15日から

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民法公式テレビポータル「TVer」は、TVer を大画面テレビで楽しめる「TVerテレビアプリ」を公開すると発表しました。

対応機種は、Amazon Fire TV シリーズ、および、2015年以降に発売した Android TV 機能搭載のソニーブラビア。

同アプリは2019年4月15日午後から公開予定となっています。

「TVer」は民法テレビ局制作番組の公式見逃し配信サービス。すでに WEB 版、および iOS / Android 版アプリが公開済みですが、今回、Fire TV / Android TV がサポートされることで、大画面でも楽しみやすい環境が整います。

広告付きながら完全無料で視聴できる「TVer」。中には見られない番組や、一部、権利の都合で映像・音声が差し替えられている番組も少なくありませんが、権利上問題のない方法で見逃し番組をもう一度見られる「TVer」の実質的な大画面対応は、テレビ視聴環境の多様化への対応として必然だったと言えそうです。

なお、一部にはREGZAの全録サーバーなどの存在意義が下がりそう、といった意見もあるようですが、見たい番組は意外と TVer の配信対象外だったりしますし、カットされているシーンは全録サーバーで見る形になると思いますので、依然としてある程度の存在意義は維持されそうに思います。

スマホ・タブレット向け「TVer」アプリのダウンロードはこちらから。

なお、4月9日時点では Fire TV 向けアプリの配信は開始されていません。

ソース・見出し画像引用元:

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