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レトルト・冷凍食品の高速温めにはT-falの卵焼き器がオススメ

 last update 2023年7月20日
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忙しいときに大助かりなレトルト食品ですが、ちょっと困るのがパックごとレンチンできない「電子レンジ不可」のレトルト。

カレーやハヤシライスみたくご飯の上から掛けたいのに、先に器に移して電子レンジに掛けるとご飯と具が逆になったり、器が2つ必要になったりしまうわけです。

そんな「けしからんレトルト」を簡単&手早く温める方法を色々と試した結果、これは早いし便利!と思ったのがこちら。

T-fal の取っ手が取れる卵焼き器です!

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レトルト専用?という位のぴったりサイズ。

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普通の卵焼き器だと湯煎するには浅くて不安だったりもしますが、T-fal のこの製品はいい感じの深さ。レトルトパック全体をお湯に浸しても、適度に余裕があります。

温め時間は普通どおり。レトルトカレーの外箱に書かれている時間で、うまい具合に湯煎できます。

レトルトだけでなく、業務スーパーの冷凍タピオカドリンクの温めなんかにも使えました。

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ちょうど2袋同時に温められるので、こちらもいい感じです。

取っ手を外したり、

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付けたりできるから、食洗機でも洗いやすいのもオススメポイント。

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ぐつぐつ煮立たせるとレトルトが動いて燃えないか心配でしたが、相当回数使っても今のところは問題なし。

多少、レトルトの端が火に掛かっても、うまい具合にレトルトが曲がって火を避けてくれる感じかもしれないなぁ、と。

底が平らですぐにお湯が沸くので、沸騰したら火を最弱にするのがオススメ。

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欠点は、火を超弱火にすると沸騰しないので、火を消し忘れがちなこと。2回くらいやらかしたのでご注意くださいな。

というわけで、1人前のレトルト食品や冷凍食品をカンタン&超速で温められる裏技でした。

さらに時短するには、電気ケトルや給湯器のお湯を併用する、という小技も。

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この技を習得すると、もはや電子レンジが使えるレトルト食品も湯煎で温めようかな、と思えるレベルの超高速。

湯煎の方が美味しいですし、親子丼や中華丼、カレーなどの丼ぶりものはご飯の上に掛けた方が雰囲気出ますもんね。

レトルト以外にも、生協などで良く見かける湯煎タイプの冷凍食品にも便利。この卵焼き器は普通のタイプより少し深いので、例えば冷凍中華丼みたくレトルトより一回り大きい食品でも意外と使える、というのもポイント。

ズボラ飯、貧乏飯のバリエーションが広がること請け合いです。

普通の卵焼き器でもレトルトの温めくらいならできると思いますが、浅さが気になってる人にはこちらが便利と思います。湯煎くらいなら洗わないって人もいるかもだけど。

実はこちらの卵焼き機、本来の卵焼き用途にはイマイチ。というのも「取っ手が取れる機構」が卵焼きを作る時の邪魔になったりもするわけですが、そこが気にならない方や、純粋に湯煎用途狙いの方には本当にオススメです。

今回紹介したのは IH 非対応のガス火専用タイプです。

IH 対応も出ていますが、そちらでも幅広いレトルト・冷凍食品で使えるかどうかは不明です。

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