Googleドライブのゴミ箱を空にする方法(容量を空ける)

 

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ちょっと公式情報が分かりにくかったので、Google ドライブのゴミ箱を空にする方法について書いておきます。

Google ドライブにも Windows のような「ゴミ箱」がありまして、削除したファイルは完全には消えず、ゴミ箱に残ったままになっています。

ゴミ箱に残っているファイルは Google ドライブの容量を消費しています。

容量不足の場合はゴミ箱を空にすれば、手っ取り早く空き容量を確保できるわけです。

Googleドライブのゴミ箱を空にする方法

Google ドライブのゴミ箱を一括で空にするには、WEBで Google ドライブを開き、左側の「ゴミ箱」→ 上の「ゴミ箱」→「ゴミ箱を空にする」を開きます。
how_to_purge_google_drive_recycle_bin_4

確認ダイアログが表示されたら「ゴミ箱を空にする」をクリック。
how_to_purge_google_drive_recycle_bin_3

以上です。多分、この方法が一番カンタンだと思います。

なお、ゴミ箱が空になるまで数分~5分程度の時間がかかりました。不明ですが、ゴミ箱の中のものはアクセスが遅いストレージにでも逃してあるのかもしれません。

ゴミ箱を空にする別の方法

ゴミ箱を空にするもう1つの方法としては、「ゴミ箱」画面でゴミ箱内の全ファイルを選択 → 右上の「完全に削除」ボタンを押す、というものがあります。
how_to_purge_google_drive_recycle_bin_5

手元の環境では全てのファイルを選択する方法は、Windows の場合 Ctrl+「A」のショートカットくらいかなー、と思いました。

操作方法が変わってしまった場合や、分からなくなってしまった場合は、こちらの方法を使っても良さそうです。

また、このページの情報で解決しない場合は、以下の公式情報も確認してみてください。

公式情報:

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