last update 2020年2月28日 18:28

RSSing.comに無断転載された記事を削除してもらう方法

2020年2月の頭ごろまで、うちのサイトでは RSS Feed を全文配信しちゃってたわけですが、そのフィードを蓄積、といえば穏やかですが、早い話がパクリというか無断転載していたサイト「RSSing.com」ってのがありまして。

実はその存在は長年知りつつも、ある種、黙認していたわけですが、先日、とある検索キーワードで本家であるウチよりも検索順位が上だったのを目撃。頭に血が上ってしまいました。

ってことで、よくよく確認してみると、この RSSing.com(以下、R)、こんな感じでなかなかに「けしからん」雰囲気。

  • フィードを無断で全文転載・蓄積し、あたかも、そういう記事を掲載しているWEBサイトかのように見せている
  • 転載した記事のリンク先がすべてRのドメインへと書き換えられている。(うちのPVに寄与しない設計)
  • なのに、画像だけは当サイトへの直リンク。画像トラフィックだけウチに負担させている
  • Rの独自広告を大量に付加している。しかも、広告が「怪しい」「いかがわしい」
  • 削除方法が分かりにくい

という確信犯的悪質さ。さすがに見過ごせないので、なんとかすることにしたわけです。

RSSing.com へ削除申請を出す方法

ということで、ウチらしく結論から書いてしまうと、RSSing.com への削除申請の出し方は簡単。

消してほしいページの左上の「Contact Us」を開いて、

フォームに名前、メールアドレスを入力。下のチェックボックスにすべてチェックを入れます。

同じ画面の「How are you the owner of this content ?」には、今回は「site owner.」と書きました。

あとは、「Send Message」を押すだけです。

削除申請を送信したら「remove channel request」というメールが届きました。

削除完了後は、「REMOVED [RSSING-NNNNNNN] remove channel request」というメールが届きました。

後述の理由もあってか、削除完了までは3~4日掛かりました。

全Feed・全記事を一括で消してもらった話

勘の良い方はお気付きかと思いますが、WordPress のフィードはサイトに1つだけではなく、タグやカテゴリ毎に個別配信されています。

つまり、うちのようにタグ数が異常に多いサイトの場合、Feed 総数は数千にも及ぶわけです。今回は、丁寧なことにそのほとんど全てがコピーされていたため、削除申請を出すだけでも一苦労かな、と最初は思っていました。

サイトさんによっては、先に開いた「Contact Us」の隣にある「Claim」から、RSS Feed に認証用文字列を配信して削除依頼するケースもあるそうですが、うちの場合、RSSing.com 対策のためだけ Feed を汚すことはできない、という判断でしたし、コピーされたFeed・記事が数千にも及ぶことが判明したため、「Contact Us」で開いた画面の「How are you the owner of this content ?」欄に、

「同じドメインから取得している他の全フィードも著作権を侵害しているので、すべて削除する必要がある。」

と英語で書き添えて、うちのドメイン関連の記事をまとめて削除するようお願いしました

実は、そんなことをしなくても、Claim からの通常手順でドメインの全Feedが削除されたのかもしれませんが、とりあえず、今回の方法で、申請した Feed 以外も含め、うちのドメインがらみのコンテンツはすべて削除されたようです。

他のサイトさんでは、「Claim」経由で削除申請を出したら翌営業日には削除された、との情報もありましたが、今回、約4日も掛かったのは「Contact Us」経由での問い合わせだったせいかもしれません。

いずれにせよ、問い合わせ前は「こりゃ、面倒な相手なんじゃ?」と思っていたのに拍子抜け。話せば分かる相手でしたので、そういう面では少しは安心しても良いのかもしれません。

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