魅惑の辛旨さ!唐辛子卵とじラーメンを「カプサイメン」で食べてきた

 last update 2020年6月5日

最近流行りのいわゆる「辛麺」と呼ばれるジャンルがあるのですが、そんなラーメンを愛知県一宮市の「カプサイメン」で食べてきたのでレポートしておきます。

まだ2020年4月にオープンしたばかりの新店舗です。

「唐辛子卵とじラーメン専門店」とデカく書かれています。何が食えるのかすごく分かりやすい。

注文は食券制。僕は大辛、相方は中辛をオーダー。あと、追い飯用にご飯も追加。

店内はこんな感じ。カウンター6席、テーブル8席くらいだったかな。新コロの関係で席数は変化あるかも。

ということで大辛が出てきました。ひと目で見て「絶対辛い」と分かっちゃう色。さらにその上に刻み唐辛子の山が…。

混ぜるとこんな感じ。ニンニクと唐辛子の旨さが融合した、抗い難い特徴的な旨みが凄い。脳髄にビリビリ来ます。

麺を持ち上げると唐辛子がいっぱい付いてくるレベル。

箸上げ写真にもやしが写ってますが、これは卓上の辛もやしを入れたから。

味変的に乗っけてみました。悪くありません。

調味料は餃子用中心。

意外と野菜がいっぱい入っていたのも印象的。キャベツ中心だったかな。

辛旨いのでどんどん食べ進めているうちに汗だくに。旨さだけでなく、この汗も幸せ体験の1つだったのかも。

ちなみにこちらが中辛。iPhone なので写真の色が違いますが、見た目は僕の大辛とほとんど変わりません。が、辛さだけは大違い。大辛は本当に辛い。辛いもの平気な僕でも卒倒しそう。中辛はかなりマイルドになります、っていうても激辛なんだけども。

麺も無くなってきたところで、

ご飯を投入。海苔巻きなしのシンプルなおにぎりもありました。ビジュアル的にはそっちのが映えたかなー。

うまいのなんのって。

なんてこった。こんなに辛いのにスープまで完食してしまった…。

ちなみに、今回は普通の麺を選びましたが、本式っぽいそば麺も選択可能。

最近増殖中のいわゆる「宮崎辛麺インスパイア系」ということで、どんなもんかと興味本位で食べてみたわけですが、なるほどこれは1ジャンルとして定着しそうな予感が…。

それにしても、特徴的な辛さ×旨さの橋渡し役はニンニクなんじゃ?という気がしたので、トッビングするならニンニクが良いのかも。後、そば麺で食べないと分かんないよねー、とも思いつつ、意外と普通の麺でも満足できたのも良かったです。

ちなみにこちらのお店、名岐地区では有名な岐阜タンメンBBCが運営しているそう。野菜の旨みが濃いスープに一瞬、岐阜タンメンを感じてしまったのはそのせいだった…のか?

カプサイメン:〒491-0828 愛知県一宮市伝法寺7丁目1−7

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