月額無料も!チョイ使い向け「超格安SIM」を探す(月額350円以下、0SIM後継・代替)

last update 2021年7月12日 23:38

月間500MBまでなら無料、という太っ腹なSIMカード「0SIM」は2020年にサービス終了してしまいましたが、現在でも契約できる「代替として使えそうな超格安SIM」を紹介しておきます。

ちょっとしたナビ端末やIoT用途、サブ端末向けに月額350円以内で使える超格安SIM、という切り口で紹介しますが、楽天モバイルはエリアさえ気にならない方なら、メイン回線としても検討できる選択肢と思います。

月間1GBまで無料!楽天モバイル

月額無料で維持できる回線として最初にオススメしたいのが「楽天モバイル」の「RAKUTEN UN-LIMIT VI」です。

300万回線まで当初1年間無料のキャンペーンは終了してしまいましたが、月間1GBまでなら今から新規契約しても無料で使えてしまうという、超太っ腹回線です。

契約事務手数料、SIM交換・再発行手数料、MNP転出手数料、契約解除料が0円というのもGOOD。回線契約のハードルが非常に低い選択肢と言えるでしょう。

申し込み・プランの詳細確認はこちらから。

契約時の注意点は以下の5つ。

  • 端末の対応バンド
  • SMS受信
  • 1GB以内無料は1人1契約まで
  • 1GB超利用時は月額料金が掛かる
  • エリアが狭め

端末は LTE バンド3 / 18 に対応し、できれば動作報告がある機種を用意するのが無難。楽天モバイルが販売していない端末でも動作するケースは意外と多いので調べる価値はあります。

楽天モバイルは、自社基地局で運用する楽天回線エリアと、au基地局のローミング運用となるパートナー回線エリアとがありますが、パートナー回線エリアにお住まいで、特に無料通話アプリ「Rakuten Link」を利用予定の Android ユーザーは、パートナー回線エリアでも SMS 受信可能な機種かの確認が重要です。

なお、1GB超利用時の月額料金表は以下のとおり。

月間使用データ量月額料金
0GB ~ 1GB0円
1GB超 ~ 3GB980円(税込1,078円)
3GB超 ~ 20GB1,980円(税込2,178円)
20GB超2,980円(税込3,278円)

月間1GBを超えなければ無料、というのは魅力ですが、無料特典は1人1契約限定。複数回線が必要な場合、2回線目以降は他の選択肢を検討するのが良いでしょう。

また、エリアが気になる方はドコモ系 MVNO を検討したほうが良いかも。というのも、楽天モバイルは、主にパートナー回線が提供終了した地域で、建物・地下などの圏外が少なくないからです。

この記事で紹介した SIM の中では唯一、MVNO でないキャリアの SIM のため、電波状況さえ問題なければ十分な通信速度が期待できるというのは間違いなく利点。また、無料でSMSが利用できる、というのも利点と言えるでしょう。

月額165円!リンクスメイトの100MBプラン

「遅くても良いからとりあえず SIM を挿しておきたい!」「ドコモ系 MVNOがいい!」という人なら、まず最初に検討すべきはリンクスメイトの100MBプランです。

ドコモ回線利用なのに SMS 無しなら月額165円という驚きの安さ。

データ容量を使い切った後は 200kbps 制限となりますが、この手の超格安 SIM ユーザーなら速度制限には慣れっこでしょうから、この程度の遅さならこれといった不満は無いはず。

実は管理人もここの SIM は特に気に入っていまして、間欠的に少ししか通信しないゲームなら、相性が合えば意外と遊べちゃうんですよね。節約モード ON の 200kbps 制限でも。

月間 100MB じゃ足らない!という人には、少しだけ容量を増やしたプランが用意されているのもオススメポイント。

  • 500MB:363円
  • 1GB:385円

また、一部アプリの通信量をカウントしない「カウントフリーオプション」も用意されています。

最近は SNS や Pay 系アプリなどで SMS 認証を要求されるケースは少なくありませんが、リンクスメイトは SMS オプションが132円と格安なのも特徴です。

リンクスメイトの公式サイトはこちら。

新規契約事務手数料など、多くの手数料が2021年に0円化されましたので、現在は Amazon などで販売されていた「新規契約パッケージ」を購入して節約する必要はありません。

解約手数料ですが、以前は SIM カード1枚ごとに3,000円の「SIMカード削除事務手数料」が必要でしたが、現在は複数SIM契約時でも、プラン解約手数料3,000円という形にまとめられました。

複数 SIM 契約時もかなりお得感がある料金設定になっているので、複数端末をお持ちの人には特にオススメのサービスと言えます。

「1度契約したら長く使う」という方ならプラン解約手数料は気にならないかもですが、抵抗がある方には、次のロケットモバイルのプランをオススメしておきます。

月額328円!ロケットモバイルの「神プラン」

200kbps 縛りながらデータ通信量無制限で月額328円、という驚異の格安SIMがロケットモバイルの「神プラン(Dプラン)」です。

ドコモの MVNO 回線のため、SMS が必要なら別途165円必要ですが、SMS不要なら本当に328円で使えてしまうのが特徴。

SMSが必要なら、au回線利用のプランA(月額328円)を検討するのが良いかもしれません。

初期事務手数料が3,740円かかるのが難点ですが、キャンペーンで割引になる場合もあるので、公式サイトをチェックするといいかも。

通信速度は 200kbps 縛りですが、そこそこ強力な初速バースト機能が備わっているため、通信パターンが合うアプリなら意外と使えてしまう、というのも特徴です。(通信パターンが合わないアプリだとイライラしますが。)

ロケットモバイルの公式サイトはこちら。

なお、解約時、SIMカードを返却しないと3,300円の未返却金が請求される点には注意。音声契約の無いデータSIMであれば最低利用期間はないので、違約金はありませんが、「SIMカードなんて返却したことない!」という人は注意しておきましょう。

月額190円!日本通信の190PadSIM

普段はほとんど外では通信しないけど、必要なときには高速通信をたくさん使いたい、というユーザーなら日本通信の「190PadSIM」も選択肢になってきそうです。

190PadSIMの料金表は以下のとおり。

データ使用量データ通信専用SIM
(ドコモ
or
ソフトバンク)
SMS付SIM
(ドコモのみ)
100MBまで209円352円
1GBまで528円671円
3GBまで935円1,078円
6GBまで1,595円1,738円
10GBまで
(初期設定上限値)
2,409円2,552円
15GBまで3,608円3,751円

ドコモのSMS付きSIMにすると+143円となりますが、ソフトバンクなら月額209円のままでSMS付き、というのも凄いところ。

問題点は、月間100MBを越えると528円まで一気に料金が上がること。

ただし、それも青天井というわけではなく、3GB、6GB、10GB、15GBの「データ量上限設定」で使いすぎを防止することもできます。

解約金ゼロというのも良心的ですし、月間100MBに収められる自信がある方には意外と悪くないSIMと言えるのではないでしょうか。

公式情報はこちら。

※ 料金はすべて税込。

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