last update 2020年9月10日 23:02

spacedeskでWindows PCを外部ディスプレイとして使う方法

仮想ディスプレイアプリの「spacedesk」を使って、Windows PC を外部ディスプレイとして使う方法を書いておきます。

ここでは、Windows 同士で1台目をホストにし、2台目の画面を使う方法を紹介します。

また、1台目だけでなく、2台目のPCのマウスやキーボードを有効にする方法も書いておきます。

spacedeskの基本

具体的な操作方法に入る前に、spacedesk についてザッと説明しておきます。

spacedesk は、PC・タブレット・スマホを外部ディスプレイに変換してくれるソフトウェアです。

spacedesk のクライアント側が画面となり、サーバー(ホスト)側がPC本体側、という考え方になります。

1台目PCへインストールするアプリ

1台目のPC、つまり、他のPCの画面を借りたい側へインストールするアプリは、

上のリンク先 →「Download」の中にある「SPACEDESK DRIVER SOFTWARE FOR WINDOWS PRIMARY PC (SERVER)」です。

例えば、64bit 版 Windows 10 の場合はコレ。

ダウンロードしたらインストールしておきます。

2台目のPCにインストールするアプリ

外部ディスプレイ代わりにしたい2台目PCへインストールするアプリは、

上のリンク先 →「Download」の中にある「SPACEDESK VIEWER SOFTWARE FOR SECONDARY MACHINE (CLIENT)」です。

Windows 版にはインストーラー版と Microsoft ストア版とがありますが、下図のインストーラー版をインストールしましょう。

ストア版は機能制限が多いのでオススメしません。

こちらもダウンロードしたらインストールしておきます。

Windows PC同士でspacedeskを接続する方法

Windows PC 同士で spacedesk を使う方法は以下のとおりです。

1.2台目PCでVIEWERアプリを開く

まず、2台目PC、つまり、1台目PCから画面として使いたいPCで VIEWER アプリを開きます。

すると、LAN上にあるマシンが表示されますので開きます。

こんな感じで1台目PCの画面として振舞うようになります。

フルスクリーンにするには「Alt + Enter」キーを押します。フルスクリーン解除も同じ操作方法です。

2.1台目PC側の画面設定

PCに2枚以上の画面を接続した場合、必要なら、画面の配置や拡張・クローンの設定をしたくなる場合があります。

これは必ずしも必要な設定ではありませんが、不満がある場合は確認しておくと良いです。

操作方法は、1台目側のデスクトップを右クリック→「ディスプレイ設定」を開き、

「ディスプレイ」画面から配置を変更したり、「マルチディスプレイ」の設定からに、拡張・複製の設定をすればOKです。

2台目PCのマウスとキーボードを使う

spacedesk を使い慣れてくると、2台目PCに接続されているマウスやキーボードも使いたいケースが出てきます。

が、spacedesk の初期状態では、外部ディスプレイとして使う2台目PCのマウス・キーボードは無効化されています。

これらを有効化するには、接続を切断した状態で「Functionality」メニューの「Keyboard」と「Mouse remote」にチェックを入れればOKです。

あとは、2台目PC側で spacedesk のウィンドウ内の画面部分をクリックすればリモートモードになり、2台目PCのマウス・キーボードで1台目PCを操作できるようになります。

リモートモードの解除は、2台目PC側で「Alt + Shift」を押せばOKです。

spacedesk はこの手のアプリとしては非常に安定しており、実用的なクオリティに仕上がっています。

今回紹介した設定以外にも、圧縮率や色再現性などの設定がありますので、必要に応じて調整すると良いでしょう。

外部ディスプレイは無いけどPCなら複数台ある、という場合にはなかなか便利なソフトですので、ぜひとも活用してみてください。

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