2021年3月18日 18:12







よく使うWEBサイトをアプリ化してタスクバーにピン留めする方法【Chrome】

「Gmail」「Amazon」「Googleドライブ」「TweetDeck」など、よく使う WEB サイトを Windows のタスクバーにピン留めする方法を紹介しておきます。
Chrome のショートカット機能を利用する方法です。
こんな感じで、各サイトへのショートカットをタスクバーに作れますよ。

タスクバーにサイトへのショートカットを作る方法
まず最初に、ショートカットを作りたい WEB サイトを Chrome で開いておきます。
次に、Chrome の右上のメニュー →「その他のツール」→「ショートカットを作成」を開きます。

「ウィンドウとして開く」にチェックを入れ、「作成」を開きます。

すると、最初に Chrome で開いておいた WEB サイトが、Windows 上で独立ウィンドウとして開きます。

ここまで来れば、タスクバーにこのWEBサイトのアイコンが表示されています。
アイコンを右クリック →「タスクバーにピン留めする」を開けば、

アイコンが固定され、タスクバーから直接、このサイトを開けるようになりました。

ショートカットキーでもっと便利に
Windows 10 では、「Win」キー + 数字キーでタスクバー上のアプリを起動できます。もちろんこの方法でアプリ化したサイトも、同じショートカットキーで立ち上げできます。
(※ 例えば、上図の「Gmail」は「Win」+「3」で起動)
また、この方法で作ったショートカットは、同じ Google アカウントでログインしている他 PC の Chrome の「アプリ」画面に自動で同期されます。便利ですね。
