last update 2021年3月19日 18:11

PCが重いときはChromeのリセットが効く場合がある

Chrome だけでなく、PC の処理が全体的に重い場合、Chrome のリセットが効く場合があるので触れておきます。

Chrome 側の仕様なのか、はたまた Windows や GPU ドライバのバグなのかは不明ですが、Chrome のゴミが溜まってくると「デスクトップ ウィンドウ マネージャー(dwm.exe)」の GPU 利用率が高くなるケースがあります。

「デスクトップ ウィンドウ マネージャー」とは、Windows Vista 以降で導入された画面描画を担当するプロセス。Windows 10 ではタスク単体で終了できないという、システムと関わりが深い特殊なプロセスになっています。

そんな大事なプロセスの負荷が高くなれば、そりゃ OS 全体が重くもなるわけです。

どういう理由でこのような症状が発生するかは不明ですが、とりあえず手元の環境では Chrome のリセットで症状が一気に改善したので、紹介しておきます。

Chrome のリセットを試してみる

Chrome のリセット方法は、以下の通り。

Chrome のメニュー →「設定」から、

→「詳細設定」→「リセットとクリーンアップ」

→「設定を元の既定値に戻す」

「設定のリセット」を押します。

以上です。

この操作により既存の Cookie などは削除されるため、各サイトで再ログインが必要となります。ただし、ブラウザが記憶しているパスワードは削除されないため、対象サイトは簡単に再ログインが可能です。

リセットにより拡張機能はすべて無効化されます。必要なら後から手動で再有効化が必要になりますが、せっかくなので不要な拡張機能をアンインストールするなど、整理すると良いでしょう。

また、症状の切り分けのため、可能なら拡張機能を有効化する前に症状が出ないかを確認するのも手です。

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