【バンド確認】楽天・パートナー回線を通知領域で確認できるアプリ「LTE回線状況チェッカー」【楽天モバイル】

 last update 2021年7月20日

楽天モバイルで、接続中のバンドが楽天回線なのかパートナー回線かを通知領域で確認できる Android アプリ「LTE回線状況チェッカー」を紹介しておきます。

ダウンロード・インストールはこちらから。

通知領域のアイコンで回線判別できる!

当サイトではこれまで、接続中バンド判別アプリとして「Network Cell Info Lite」というアプリをオススメしてきました。

「Network Cell Info Lite」は、ハンドオーバー候補の基地局まで分かる上、基地局切り替え時に通知がニュッと飛び出て分かりやすい、という利点がありました。が、ゲーム中は邪魔な場面も少なくありませんでした。

が、今回紹介するアプリ「LTE回線状況チェッカー」は、通知領域内だけで楽天 or パートナー回線の接続中バンドを判別できるため邪魔にならない、というのが凄いところです。

例えば楽天回線の場合、こんな感じで通知領域に「R」マークが出ます。

また、パートナー回線エリアの場合は「a」マークが表示されます。

このように、通知領域内だけで静かにバンドを確認できるのがこのアプリの特徴です。

なお、常に動作させておきたい場合は、アプリを開いて「常に監視」を「START」しておく必要があります。

それでも意図せず監視が途切れる場合は、「監視時のサボりを防止する」にもチェックを入れておくと良いでしょう。(ただし、バッテリー消費量は増えます)

回線状況の履歴確認も

また、右上のピンをタップ →「履歴(位置を含む)を記録する」を開くと、地図上に電波状況や接続バンド、接続事業者などの履歴を記録してくれるモードになります。

回線状況を後でまとめて確認できるので大変便利な機能です。

楽天モバイルユーザーが接続中バンドを確認するだけなら、必要最低限の情報がうまくまとまっており、大変分かりやすいアプリと思います。

ただし、ハンドオーバー時やバンド切り替え時の通知の分かりやすさは、「Network Cell Info Lite」の方が上。状況に応じて使い分けると良さそうです。

なお、接続バンドにこだわりがある方は、rooted、または機種限定になりますが、バンド固定技を使うのも手ですよ。

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