大なり小なり(<、>)の上向き・下向きの記号の出し方(∧、∨)

last update 2021年6月8日 6:36

先日、上図のスマホの画面解説を書くときに、「∨」という記号をどうやって入力するか、少し悩んだので情報をメモ。

横向きの「<」や「>」は、キーボードから直接入力できますし、日本語入力システムからは、それぞれ「だいなり(大なり)」「しょうなり(小なり)」で変換することもできます。

では、これの下向き・上向きはどうやって入力するのでしょうか?

「∨」、「∧」の変換方法

「∨」は「または」と変換して入力できる数学記号です。(Unicode U+2228)

そして、「∧」は「かつ」で変換できる同じく数学記号になります。(Unicode U+2227。ハット「^」とは別の文字です)

これらは、論理演算における論理和(or)と論理積(and)を表す論理記号であり、Windows PC、Mac、Android、iPhone 向けのほんとどの日本語入力システムで変換可能となっています。

本来の用法とは異なる使い方ですから、アクセシビリティ的にもセマンティクス的にも決して褒められたものではありませんが、実用上、何らかの理由で必要となったときに覚えておくと便利かもしれません。

なお、上向きの「^」はキーボードの右上に配置されている「ハット記号(サーカムフレックス)」でも入力できます。これは、先程の論理積「∧」とは異なる記号になります。

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