【ルンバ】邪魔な時にどいてもらえる「部屋をスキップ」機能が便利【ブラーバ】

 last update 2022年11月18日

ロボット掃除機ルンバ・ブラーバで、次の部屋へ掃除をスキップできる機能が便利なので取り上げておきます。

例えば、リモートワーク中に仕事部屋から出ていって欲しいときや、食事中にダイニングルームの清掃を省略したい場合などに非常に役立つ機能です。

当サイトでこの機能を確認したのは「ブラーバジェットm6」「ルンバ i7」のみですが、部屋を認識できる高度なナビゲーションシステムを搭載した上位モデルであれば、その他の機種、例えば s9 や j7 シリーズなどでも使えるものと思われます。

掃除中のルンバ・ブラーバを次の部屋へスキップする方法

使い方は非常にカンタン。

清掃中の部屋名が表示されている状態で、アプリの「▶|」ボタンを押すだけ。

「(部屋名)を省略」と表示されて次の部屋へ向かってくれます。

ただ、この時はキッチンが最後の部屋だったためか、そのまま充電ステーションへ帰ってしまいました。

掃除を省略した部屋は後で自動で戻ってきてくれても良さそうにも思いますが、その部屋だけ手動で指定して清掃させれば良いだけの話なので、この仕様でも問題ないように思います。(※この部分は後日、確認の上で修正するかもですが)

なお、掃除開始直後など、ルンバ・ブラーバがまだ自分のいる部屋を認識していない状態ではスキップボタンがグレーアウトして押せません。その場合、部屋の認識を待ってみてください。

そういえば2022年10月のアップデート時、アプリ上でこんな画面が表示されていたことを思い出しました。ひょっとするとそのタイミングで追加された機能なのかもしれません(間違ってたらごめんなさい)

このスキップ機能、日本語メディアでは取り上げられておらず、検索しても出てこなかった(2022年10月時点)ので敢えて触れてみました。

ルンバ持ちの方々で、「なぜだかいつも自分のいる場所にルンバがいて邪魔!」という人は、ぜひ活用してみてください。

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