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Google日本語入力で変換・無変換キーにIMEのON/OFFを割り当てる

これは古い記事です。新しい設定方法はこちらをご覧ください。

ひどくなる一方の MS-IME に見切りを付け、Google 日本語派になった私ですが、Google日本語入力のかな英数混在入力のしづらさを解消すべくいろいろ調べてみました。

先人の力も借りつつ、ある程度納得がいく設定ができたので、自分用にメモとして残しておきます。

Google日本語入力の和英混在入力がしづらい。と思うのは、私が「かな入力」派だからかもしれません。が、「ローマ字入力」派の人にもひょっとすると有用かもしれませんよ。分かりませんが。

<概要>

  • Google日本語入力には、「MS-IME」の「和英混在入力」にあたる機能はないので、ここ(http://ameblo.jp/akazah/entry-10402880857.html)で公開されてる設定を参考に、自分に合った設定をしてみる。
    (カタカナ化に「無変換」キーを多用する僕にはちょっとだけ合わなかったので)
  • 「半角/全角キー」のIME ON/OFF はトグル動作
    → 今のIME状態を知らないと、うかつに押せない
    → 「無変換キー」=「IME OFF」, 「変換キー」=「IME ON」に固定しちゃう。
    → 今から入力する文字種別に合せて、親指でIME切り替えできるから便利っ

という感じを狙っていきます。

<設定>

  1. Google 日本語入力の「プロパティ」を開き、
    左側スクリーンショットのキー設定の選択→「カスタム」→「編集」をクリック

    右側画面になるので、下の「インポート・エクスポート」機能を使って、MS-IME のキー設定をファイルへエクスポート(保存)します。
  2. エクスポートしたファイルをテキストエディタで開き、以下を修正・保存。
    「DirectInput    ON    IMEOn」 → 「DirectInput    Henkan    IMEOn」
    「Precomposition    OFF    IMEOff」 → 「Precomposition    Muhenkan    IMEOff」
  3. 「1」の「インポート」機能で、「2」で修正したファイルをインポート

以上です。

で、試行錯誤しつつ記事の大半を書き終えて、よくよく調べたら同じ設定してる人が結構いるし。。。まぁ、いっか、自分用のメモって事で。

とりあえず、試行錯誤したおかげで、設定ファイルの 「DirectInput」 → 「IME OFFの状態」 とか、「Precomposition」 → 「IME ONで未入力状態」ってのが分かったんで、よしとしておく。

 

<MS-IME の和英混在入力のいいところ>

Google日本語変換の開発の方が見るかもしれないので、一応説明してみよっと。関係ない方は読み飛ばしてください。

MS-IME とか MS Office IME では、「和英混在入力」がらみの2つの設定がありまして、

  • 「Shiftキー単独で英数モードに切り替える」 …MS-IME
    「Shiftキーでの英数モード切り替えを MS-IME 95 互換とする」 …MS Office IME
  • 「Shiftキーを使用した連続入力後に英数モードから復帰する」

このあたりの機能を有効にすると、かなりいい動きをしてくれます。具体的には、次のような動きをしてくれます。

  • Shiftキー押下で一時的に英数モードに切り替わる。
    (Shift のKey UPを待たず、「押下」だけで切り替わるのがミソ)
    → 押下状態では大文字入力。これは、切り替え時のShift 押下分から対象。
    (※ Google 日本語変換でいうと、「Precomposition」ステータスのまま、AlphanumericMode に切り替わってる状態になる)
  • Shift キーが Key UP した状態では小文字入力(英数モードのまま)
  • 「Shiftキーを使用した連続入力後に英数モードから復帰する」がONになっている場合は、変換確定後、かな入力モードに自動で復帰する。
    (※ 「Conversion」→「Precomposition」に遷移するとき、同時に「ToggleAlphanumericMode」 するイメージ)
  • 一時的に英数モードになっている間のShiftキー押下は大文字入力に使用され、Key UPしても英数モードからは復帰しない

ざっと見た感じだと、設定ファイルだけではこういう複雑な設定は出来なさそうです。

がっつり英文入力するときはそもそもIMEをOFFにするんですが、文中に英単語がちょっと混じるくらいだと、この設定が非常に生きてくるんですが。。。正直、前半で説明した設定が意外と便利で、慣れちゃえばそっちの方が実用的な予感もしちゃってます。

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この記事への1件のコメントがあります

  1. キー割り当てをいじってみる « Akitsushima Design says:

    6年前

    [...] Google日本語入力で変換・無変換キーにIMEのON/OFFを割り当てる | TeraDas-テラダス [...]

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