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終了間近!Windows 8とMS Officeの優待アップグレードを見逃すな

 

1月末にはWindows 8 Pro、2月6日には Microsoft Office 2010 と、Microsoft 製品の優待アップグレードキャンペーンが立て続けに終了します。

どちらも通常価格に戻るとけっこう値上りするので、どうせ買うなら今のうち…という事で、管理人もそれなりの金額のライセンスを買いました。

お陰でしばらくお茶漬けですよ。トホホ。

で、それはいいとして特に大きいのが、Office 2013 から(※数量限定版を除けば)アップグレード版がなくなる事。

詳細は本文で書きますが、Office 2010 / 2013 両方の選択を残す意味でも、このタイミングは逃したくないものです。

Windows 8 Pro の優待アップグレードは1月末まで。純正メディア入手ならダウンロード版より通販が得

MSOffice2010Windows8_8_sh

周知のとおり、Windows XP / Vista / 7 → Windows 8 Pro への優待アップグレードは、1月末で終了になります。

詳細は別記事にまとめていますが、 Windows 8 Pro 優待アップグレード版のダウンロード購入+バックアップDVDの実質価格が5,300円前後に対して、Amazon のパッケージ版の方が安い状況ですので、MS純正インストールメディアが欲しいなら通販の方が得です。

ちなみに、Windows 8 Pro を買うなら、こちらの記事を読んでからの方が得です。(私は読む前に買ってしまい地団駄を踏みましたが)

 

惜しくも優待期間を逃した自作ユーザーは、右のDSP版を買うことになりそうです。

次期Officeはアップグレード版無し。Office 2010→2013の無償アップグレードは2月6日アクティベーション分まで

MSOffice2010Windows8_14_sh

まっとうなビジネスマンなら絶対必携の Microsoft Office。

Office 2013 からは基本的にアップグレード版がなくなるので、当てにしている人には結構な値上がりです。

という事で、アップグレード版が買える今のうちに Office 2010 を買っておき、無償で Office 2013 へアップグレード→ライセンスキーGET。というのは、なかなかうまい立ち回りかもしれません。

※Office 2010 → Office 2013 への無償アップグレードは、Office 2010 のアクティベーションを2013年2月6日までに終え、かつ、2013年5月末までに Office 2013 のプロダクトキーを入手する必要があります。

Office 2010 アップグレード版のアップグレード対象製品一覧は以下。

基本的にはプレインストール・アカデミック版を問わず、Office 2000,XP,2003,2007 統合製品からアップグレードできます。

ワード・エクセル・アウトルックだけなら、1万3千円強の「Office Personal」がお値打ち。パワーポイントとワンノートも必要なら「Home and Business」。アクセスとパブリッシャーも必要なら「Professional」を選ぶ感じかと。

ちなみに Office 2010 は、1ライセンスでデスクトップ1台と、同一ユーザーが使用する2台目のモバイルPC1台にもインストールできます

最近はエンタープライズ系でもさすがに Windows XP → Windows 7 の移行の話が出ていますが、その際の Office は 2010 で統一。なんて話も聞きますので、今のうちに Office 2010 を買って慣れておきつつ、Office 2013 のプロダクトキーも無償で入手。なんてのもアリかも。

多少不安のあるケースでも Office 2010 へのアップグレードとアクティベーションはすんなり行くようですので、多少お金はかかりますが、このタイミングでライセンスを揃えておくのはいいかもしれません。

しかしOSとかOfficeのアップグレードの時期はホントお金かかりますね。でも、今回は Vista の時ほどではなかったかなぁ…(遠い目

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